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2025.07.06

IBJ仮交際で“選ばれない女性”の共通点とは?


「いい感じだと思っていたのに、突然“交際終了”の連絡が来た…」──そんな経験を繰り返している婚活女性に共通しているのが、“仮交際”の本質を理解していないということです。


IBJでは仮交際中の複数交際が当たり前。その中で“選ばれる女性”と“比較されて終わる女性”に分かれるのは、単なる相性の問題ではありません。


実際に仮交際で次のステップに進めない女性の多くが、「何がいけなかったのか分からないまま終了されている」のです。

そしてその理由は、本人が気づかないうちに“選ばれない行動”をしてしまっていることにあります。


この記事では、IBJ仮交際で“選ばれない女性”に共通する行動や思考のズレを、5つの視点から徹底的に解説します。

あなたがもし、「なぜか毎回うまくいかない…」と感じているなら、その違和感の正体はここにあるかもしれません。

決断力がない女性は“未来のイメージ”を描かせない


IBJの仮交際では、出会いから1~2ヵ月ほどで次のステップに進むかどうかの判断が求められる。

しかし、いつまでも「まだよく分からなくて」「もう少し会ってから決めたい」と言い続ける女性は、男性から見ると“進まない交際”に映る。

結婚相談所では、お互いが「結婚を前提にした真剣な交際を希望している」ことが大前提にあるため、相手に対して確信を持てないまま保留状態が続けば、その間に他の女性へ気持ちが傾いてしまうのは自然な流れだ。


男性が望んでいるのは「この人と将来を一緒に歩んでいけそう」という確信であり、そのイメージが湧かない相手との関係を続けようとは思わない。

特にIBJのような活動スタイルでは、同時進行の仮交際相手がいる中で比較対象が存在する。

そこにおいて、「決断できない」「進む気配がない」と判断されると、比較の中で“保留される人”から“終了される人”へと立場が転落していく。


結婚という目的を持って活動している男性にとって、「いつまでも結論が出せない相手」との時間はリスクとなる。

たとえ嫌われていなくても、「決める気がない=本気ではない」と解釈されるのだ。

だからこそ、仮交際においては“迷っている”ことすら明確に共有し、いつまでに判断するかの意思表示をする女性の方が選ばれやすい。

逆に、答えを出さないままズルズルと続ける女性は、男性から「結婚への本気度が見えない」と思われ、他の女性に交際を決断されてしまうのである。

なかなか深い話をしたがらないと“他の女性の方が話しやすい”と思われる


仮交際では、初対面のお見合いよりも一歩踏み込んだ会話が求められる。

だが、デートのたびに当たり障りのない話題しか出さず、自分の価値観や過去の経験、家族観、将来の生活スタイルなど、深い部分を開示しない女性は、「何を考えているか分からない人」として男性から距離を置かれやすい。


恋愛と違い、婚活においては「話していて楽しい」だけでは不十分である。

特に結婚相談所では、交際相手が「将来を共にできる人かどうか」を短期間で見極めなければならない。

そのため、表面的な話題だけでは進展が見込めず、「結局、何もわからなかった」という印象のまま交際終了となるケースが多い。


また、「深い話をする=重い話をする」と誤解している女性も多い。

だが、価値観の共有や将来の理想像、家族との関係、仕事との向き合い方などは、男性が最も知りたい情報であり、それを語らない女性は“判断できない人”として評価されない。


男性は比較の中で「この人とは深く話せる」「将来を現実的に考えられる」と思える女性を優先的に選んでいく。

たとえ美人で感じが良くても、会話の中身が薄く、深い話をしようとしない女性は「見た目以上に掘り下げられない相手」として除外されやすい。

結婚という現実的なテーマにおいて、“会話の深さ”は単なる話しやすさ以上に重要な要素となる。

感情の起伏が見えない女性は“好意がない”と誤解される


「デートは何度かしているのに、なぜか突然終了されてしまう」──このパターンで多いのが、感情の出し方が極端に少ない女性である。

男性との会話で笑顔はあるものの、リアクションが薄く、テンションも一定、相手に興味があるのかどうかが読み取れない。


恋愛や婚活において、「好意が伝わっていない」は「好意がない」と同義に扱われやすい。

男性は、自分に対してどれだけ興味や好意を示してくれるかを“手応え”として判断する。

女性が無意識にテンションを抑えていたり、控えめな態度を取っていたとしても、それが“脈なし”と誤解されれば、他の女性との交際を選ばれてしまう。


特にIBJのように、複数人と同時に仮交際できる環境では、「手応えのある相手」に傾くのは自然な流れだ。

つまり、気持ちをうまく伝えられない女性は、交際を継続するための“感情的な接着剤”が機能していない状態といえる。


自分の気持ちを表現するのが苦手でも、「嬉しい」「楽しい」「もっと知りたい」といったポジティブな感情は、言葉や表情、態度でしっかり伝える努力が求められる。

それがない女性は、いくら真面目でも「何を考えているか分からない人」という不安を残し、比較対象の中で後回しにされてしまうのである。

“比べられている前提”で動けていないと、他の女性に負ける


IBJでは複数交際が認められており、仮交際期間中は「自分が比較されている立場」であることを理解して行動しなければならない。

しかし、実際には「順調に進んでいる」と思い込み、何の危機感も持たずに漫然とデートを重ねる女性が多い。


このような女性は、“比較される前提”で動いている他の女性に負ける。

たとえば、次回のデート場所や日程調整を相手任せにする、自分から話題を振らない、将来の価値観を語らない──そういった消極的な行動が積み重なった結果、「他の女性との方が将来を描きやすい」と判断されてしまう。


また、「選ばれる」という感覚が抜けてしまっていると、自分の見せ方や距離の縮め方への意識が鈍くなる。

男性側からすれば、「比較しやすい情報」が多い相手ほど評価しやすく、「印象に残らない女性」は選択肢から自然と消えていく。


婚活における仮交際は、“選ばれるステージ”であることを忘れてはいけない。

恋愛のように「なんとなく付き合ってみる」ではなく、「この人と結婚できるかどうか」の見極めが毎回行われていることを、自覚して行動する必要がある。

情緒の起伏が激しい女性は“結婚相手”として避けられる


感情を出さなすぎる女性が選ばれにくい一方で、逆に感情の波が激しすぎる女性も結婚対象から外されやすい。

仮交際中に、ちょっとした意見の相違で急に落ち込む、怒る、LINEで不機嫌になる、態度に出す──このような言動は、恋愛では「可愛い」で済まされることもあるが、結婚では不安要素でしかない。


男性は、仮交際の中で「この人と長期的に生活できるかどうか」を見ている。

情緒が安定しない女性に対しては、「気分に振り回されそう」「家庭が落ち着かなそう」という懸念が生まれる。

たとえ魅力的であっても、「一緒にいて疲れそう」という印象になれば、他の女性に気持ちが傾くのは当然である。


特に仮交際中に「不満をぶつける」「察して欲しいという態度をとる」「返事がないと過剰に反応する」といった行動は、男性にとって結婚後のトラブルの予兆に映ることがある。

そうなると、恋愛対象からは外れないとしても、結婚対象からは確実に外れる。


婚活においては、「感情表現がある=好印象」ではなく、「感情が安定している=安心感」が求められていることを忘れてはならない。

男性が最終的に選ぶのは、“情緒が安定していて信頼できる女性”なのである。

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