婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.05.05
結婚相談所サービス
お見合い結果で会いたい理由もお断りの理由もない時の判断
お見合いが終わってお返事に困ることがあります。
「お断りする理由もありません」
良いとも思わなかったときに、お返事に迷った答えです。
ピンとくることもなく、嫌な感じでもなかったときの気持ちです。
「お相手のお返事待ちでいいですか?」
またお会いしてもいいと思っているときに使います。
自分から先に交際希望のお返事をしたくない時です。
お相手のお返事に自信がなく、自分から交際希望でお返事して、お相手からお断りのお返事では、自分のプライドが許さない時です。
このようなお返事待ちの結果は、良くないことが多いです。
遅いお返事はよく考えた結果ではありません。
良いお返事は印象が良くなるように、お見合いが終わって直ぐに所属する相談所に連絡します。
お見合いが終わってからなるべく早く結果を出さないと、どのようなお相手だったのか忘れてしまいます。
特に一日に複数のお見合いをしたときには、お会いしたお相手のことを忘れてしまいます。
このような時には、お見合いが終わったら直ぐにお返事をすることがいいです。
もう一人とお会いしてから、どちらがいいかと比較するようなことは良くありません。
お見合い翌日のお昼ごろのお返事は考えた結果でなく、お相手のお返事を期待して待っていたことになります。
お見合いのお返事は当日に結果を出すことが、自分の本当の気持ちです。
一晩寝てからのお返事は、記憶も薄れて本当の気持ちではなくなります。
結婚相談所では、前日のお見合いのお返事が遅くなるほど対応が遅れます。
お相手相談所から前日のお見合い結果が午前11時頃にお返事か着ていれば、その相談所の会員さんのお返事が来次第お互いのお返事が揃いますので、各々の会員さんへのお返事は早いです。
交際になった時の連絡先の交換も早いです。
お返事は恥ずかしいことも、プライドを気にすることでもありません。
ご縁が有るか無いかのことですので、自分自身の気持ちはなるべく早く結果を伝えることがいいです。
交際希望のお返事でしたら、お見合い当日のお返事しておく方がいいです。
当日のお相手に伝わりますと、お返事も良い結果になることも少なくありません。
でも、試験結果と同じで、お相手のボーダーラインでの期待です。
赤点からは難しいですね。
お見合いのマナー集や、NG集にあることを話しますと、結果はお断りが多いです。
ネガティブな話や態度ではなく、自分に自信をもって、楽しくお話ができることが良い結果となりますので、お返事も自信をもってなるべく早く結果を伝えてください。