LOGO

婚活応援ブログ

Marriage Activity Support Blog

2017.07.30

婚活情報

結婚相手は自身と釣り合う人または理想条件の人どちらが良い

普段の生活からの出会いでも、結婚相手へ望む条件はあります。
その条件は優しい人、一緒にいて居心地の良い人などの気持ちから出てくることです。

同じ会社に勤務する人でしたら、給料や最終学歴はだいたい分かります。
その他の人は、理想とする結婚相手の条件を知ることが出来るのは、容姿と背の高さの外見ぐらいでしょう。

結婚相手となる人は、この容姿等の外見だけではなく、お人柄や相性がポイントとなってきます。

「顔はタイプではなかったでしたが、優しくて人柄がとてもいい人です」
お人柄が良い人ですと、一緒に居ても気をつかわないでいられて、結婚相手としては一番いいでしょうね。

ネット婚活は、条件が最初から分かりますので、以前からの仲人さんが入ったお見合いに近くなります。
昔からのお見合いは、身上書や釣書でお相手の家柄が釣り合うかを、先に情報を見てからお会いするかを決めます。
このお見合いでは、家柄が大切ですので、親の学歴や職業も重要になります。

今の婚活も、以前の身上書等のようなアナログとの違いはありますが、同じようにプロフィールをシステムから確認して、自分の理想に合うかを判断することになります。
システムのプロフィールで、条件が合うかを判断しますので、身上書等を見て釣り合うかを判断することとは違う見方をします。

自分の家柄や自分自身に釣り合うかどうかではなくて、自分が望む条件に合うお相手を探します。
すなわち、釣り合わなくても条件に合えばいいという考え方です。

自分の理想の条件に合って結婚して、釣り合わない時には下と見られる人は苦労します。
この場合は、家柄や自分自身のことが、お相手との家柄や学歴等が関係してきます。

代々続く旧家や、親や兄弟姉妹の職業、学歴も関わってきます。
世襲が政財界などでも取り沙汰されておりますが、その世界とは全く関係のない人が、そのような家柄に入ることは、しきたりも知らずに苦労してしまうこともあります。
家柄は関係ないと思っていても、結婚すれば両家のお付き合いもすることになりますので、本人同士だけではすみません。

条件が良い人であれば、自分自身もそれなりでなければ苦労してしまうことでもあります。

結婚相手を探すには、理想の条件だけでお相手を考えるのではなく、釣り合うかどうかも関係があるということも考慮して、お相手選びすることが大切です。

お気軽にご相談ください

03-6457-4751

相談受付時間 / 11:00-19:00

定休日 / 年末年始、毎週水曜日