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2025.07.18

毎回デートに遅刻する人の“ありえない本音”|婚活で絶対うまくいかない理由


婚活でも恋愛でも、最初のデートはお互いに緊張と期待が入り混じるもの。

そんな場面で、何度も遅刻を繰り返す人がいたとしたら、あなたはどう感じるでしょうか。多くの人は「なんで毎回遅刻するの?」と不信感を募らせるはずです。


しかし、遅刻を繰り返す人の多くは、単にうっかりミスをしているわけではありません。

そこには、その人の価値観や考え方、人生に対する根本的な姿勢が反映されています。

本記事では、表面的な言い訳ではなく、彼らが遅刻を繰り返す“根本的な感覚”に迫り、なぜ婚活において致命的なNG行動となるのかを徹底的に解説します。


遅刻に対する感覚の違いは、相手との価値観のズレを表す鏡でもあります。

婚活は「この人と一緒に人生を歩めるか」を見極める場所です。

だからこそ、遅刻に潜む本質を知ることが、あなたの婚活成功のために欠かせないのです。

“時間は自分のもの”という感覚が抜けない人たち


遅刻を繰り返す人には、他人の時間を「自分の延長」と考えているケースが少なくありません。

待ち合わせの時間すらも自分の都合に合わせていいと無意識に思ってしまっているのです。

たとえば、「自分が10分遅れても、相手は待っていて当然」といった感覚。そこに悪気はなくとも、相手の立場に立って考える視点が決定的に欠けています。


実際、こうした考え方の人は、友人関係や職場でも「時間にルーズな人」として扱われることが多く、本人は「ちょっとくらいなら」と思っているのですが、周囲の評価はすでに低下しています。

婚活の場では、その一度きりの遅刻で印象が決定的になるのです。


遅刻癖のある人は、謝罪もその場限りになりがちで、「ごめん、今度は気をつけるから」と言いつつ、また繰り返す。

こうした態度が信用を削り、相手の心を離れさせる原因になります。

言葉では取り繕えても、行動が変わらなければ本心は見抜かれるもの。

婚活では、時間を守るかどうかが信頼構築の入口であることを、決して忘れてはいけません。


遅刻が当たり前になっている人は、「このぐらい許されるだろう」という甘えが常にどこかにあります。だからこそ、結婚相手としては致命的に選ばれない。そのことに早く気づくべきなのです。

「ちょっとくらい大丈夫」が“自分中心”の価値観


「5分なら大丈夫」「電車が遅れたから仕方ない」など、自己中心的な言い訳を繰り返す人は、自分の価値観でしか物事を見ていません。

その結果、相手の立場や気持ちを想像することができず、婚活でも恋愛でも関係が深まらないまま終わってしまうケースが多々あります。


たとえば、あなたが寒い中、約束の時間に待っていたとします。

遅れてきた相手が「ごめん」と一言だけで済ませたとしたら、あなたはその人と次も会いたいと思うでしょうか?

一度や二度ならまだしも、それが繰り返されると、相手の心には「またか」という不信感が募ります。


「ちょっとくらい」が繰り返されると、それは立派な信頼の損失に変わります。

婚活では、“小さなことほど大切にする”姿勢が求められます。些細な遅刻が積み重なり、相手の中で「この人は信用できない」という決定打になるのです。


筆者の知るケースでも、最初は5分遅れ、次は10分、最終的には約束そのものが曖昧になり、交際終了になった事例があります。

相手は「この人と将来を考えるのは無理」と確信し、関係が続くことはありませんでした。婚活における「ちょっとくらい」は、決して侮れない重大な問題なのです。


婚活相手が「ちょっとくらい」と許してくれることを前提にするのは、大きな間違いです。

あなたの時間を大切にしない人は、あなた自身も大切にしない人だと心得ましょう。

“予定は伸びるもの”と思っている人の思考回路


遅刻癖のある人は、時間に対してルーズなだけではなく、「予定は押すもの」「少しくらい遅れても大丈夫」と、本気で考えています。

彼らにとって、スケジュールとは守るものではなく、目安にすぎないのです。


この思考がクセになっている人は、婚活の場面でも同じ感覚を持ち込みます。

「5分押した」「30分押した」その積み重ねが、信用を著しく損なうことに気づかないのです。

初対面の相手であっても、そうした感覚を変えられない人は、当然ながら「将来のパートナー」としては選ばれません。


「少しなら遅れても…」という慢心が積もり積もって、気づけば誰からも選ばれない存在になってしまう。

それが“遅刻癖”の怖さです。

婚活では、予定通りに行動できるかどうかが、相手からの信頼度を決める分かれ道です。

たとえ忙しくても、遅れそうなら事前に連絡をする、相手のために早めに行動する。それができない人は、結婚どころか、交際すら続きません。


結局「遅れてもなんとかなる」と考える人は、婚活市場でも「なんとかならない」と判断され、排除されていくのです。遅刻は、婚活において信用を失う最大の落とし穴です。

自分に甘く、他人に鈍感な人の共通点


自分に甘い人は、自分の失敗や遅刻を「仕方ない」と受け止め、何度も繰り返します。

一方で、他人に鈍感な人は、相手がどれだけ不快に思っているかに気づかないか、気づいても軽く受け流してしまいます。

これらが重なると、関係はうまくいくはずもありません。


婚活では、相手の気持ちに敏感であることが求められます。遅刻がもたらすのは、単なる“待ち時間”だけではありません。

相手は「大切にされていない」「期待されていない」と感じ、心が離れてしまうのです。


特に婚活中の相手は「この人と本当に結婚して大丈夫か?」と常に見ています。

遅刻を繰り返す人は、自己管理能力が低く、相手の立場に立って考える力も欠けています。

こうした特徴を持つ人は、交際が始まっても同じ失敗を繰り返すでしょう。

結婚生活においても、配慮のなさが原因でトラブルになることは目に見えています。


「自分に甘く、他人に鈍感」この性質が改まらない限り、婚活で結果を出すことは難しいと言わざるを得ません。

婚活相手は未来のパートナーです。

そこで信用を落とすような行動を繰り返していては、結婚への道は閉ざされてしまいます。

婚活では“遅刻”が人間性を見抜かれる瞬間になる


婚活において、時間を守ることは信頼の象徴です。たった一度の遅刻でも、「この人は約束を軽んじる人」と評価されるリスクがあります。


第一印象が全てを左右する婚活の場で、遅刻は致命的。

たとえフォローの言葉を尽くしても、時間を守れなかった事実は変わりません。

「遅刻を許す=相手の信用を得られる」と考えているようでは、関係の進展は望めないでしょう。


婚活で重要なのは、誠実さと信頼感です。

時間を守れない人は、「誠実さに欠ける」「信用できない」と判断され、どれだけ他の条件が良くても選ばれないことが多いのです。

婚活成功者の多くは、「約束を守れるか」「時間を守れるか」を重視しています。

時間を守ることが、相手の信頼を勝ち取るための第一歩であり、それを軽んじる人には未来はありません。


相手の本気度は、遅刻一つで見抜かれてしまう。

それが婚活という場の厳しさなのです。たった一度の遅刻が、未来のパートナーとの縁を遠ざけてしまうことを、肝に銘じておくべきです。

まとめ|遅刻が常習化する人とは距離を置くべき


遅刻は、ただのうっかりや一時的な失敗ではありません。それは、その人の価値観・考え方・人間性が表れている証拠です。


婚活においては、


・時間にルーズ=信用できない

・他人への配慮がない=結婚に向かない

・自己管理ができない=生活力がない と判断されても仕方がありません。


だからこそ、遅刻を繰り返す人には、早めに見切りをつけるべきです。

婚活は、あなたが大切にされるべき場所。

あなたの貴重な時間を軽く扱う相手に、これ以上時間を費やす必要はありません。


結婚は、時間を共に過ごす相手を選ぶこと。

時間を守れない人とは、どんなに他の条件が良くても、根本的な価値観が違う以上、うまくいくはずがないのです。

あなた自身が、自分の価値を大切にし、時間を大切にできる相手だけを選び抜くこと。それが、婚活成功への何よりの近道です。


次に出会う相手が、あなたの時間をどれだけ大切にしてくれるか——。

そこに、あなたが探している“未来のパートナー”かどうかの答えが隠れているのです。

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