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2019.03.18
お見合い写真の雰囲気を維持で女性として扱われる
結婚相談所の活動では、お見合い写真を基準にお相手を探します。
特に、女性の場合はお写真の服装や髪型などの雰囲気も交際後も維持していく必要性がある理由があります。
それは、女性として扱われるかどうかの実は条件になるからです。
男性がお相手を探す基準は、見た目と年齢です。
年齢は戻らないのですが見た目の基準は人によっても異なりますが、お相手選びの中でお見合い写真の比重が男性の場合、非常に大きくなります。
異性としての意識が薄れていくような女性になってしまうと、男性はすぐに気を抜いたりする傾向があります。
釣った魚に餌をあげないなんて言葉を聞いたことがあるかと思います。
なんかデートの時に割り勘が多いなんだか女性として扱われている気がしない理由は、家族としての安心感はあるけども異性としての意識が薄れている可能性もあります。
私達の結婚相談所では、最初のお見合いからお写真と全く同じかそれに近いような、例で例えるとノースリーブの花柄のワンピースなど女子力の高い洋服でのぞんで頂いております。
何故ならライバルと差がつくからです。
女子力の高い雰囲気でいけば、男性は見た目から入るので女性として扱ってくれる可能性が高まります。
お見合いが終わった女性会員さんから先日こんな報告を先日受けました。
「お見合い会場で花柄のワンピースや華やかな女子力の高い服着ている人意外と少なかったです。なんだか黒ストッキングや防寒対策で暖色系の服の落ち着いた色の服を着ていた女性なんかがほとんどでした。多分、お見合い写真の服と皆さん違う服着て来たのだと思います。」そんなことを話されておりました。
その時点で、お見合い写真との乖離がありますよね。
お相手は、お見合い写真をイメージしてくる訳ですから。
最初から乖離があると例え交際に発展してもカジュアルな雰囲気になってしまい友達のような関係性になってしまうことが多くあります初回デートから完全割り勘など。
最後までちゃんと女性として扱ってもらいたいエスコートして欲しい割り勘はあんまり好まないと思ったら。
男性がデート中に油断しないような雰囲気を心掛けることが重要になります。
デートの時も、パンプスやヒール、スカートスタイルやワンピースなど女性として女子力を意識することで男性に異性としての認識を高めていくことが重要です。
もちろんメイクや髪型しっかりと服に負けないような気持ち心掛けると良いかもしれません。
カジュアルな雰囲気でいくとざっくばらんな友達のような同等の対応をされてしまうケースを防ぐ為に、先に先手を打って女性としての認識を高めさせていくことが大切です。
ちょっとの努力の継続が男性からの印象を変えます。
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