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2020.05.07
結婚相談所サービス
コロナの影響で景気後退後に求められる結婚相手の女性像とは
コロナの感染拡大防止の為、商業施設や企業が運営時間を短縮または休業を余儀なくされております。
日経平均株価も大きく値を下げ多くの企業の経営が圧迫しております。
それに伴い中小企業の倒産も増え景気は後退局面に入ろうとしております。
このような局面では将来、1人でいる先行きの不安から結婚を望む男女は今後増えてくると予想されます。
ただ求める結婚相手の理想像も変わってくる傾向にあります。
女性が求める男性像は先行きの不安から経済的な安定を中心にそこまで現状との変わりはないと思います。
ただコロナ収束後に、男性が求める結婚相手の女性像が大きく変わってくると予想されていきます。
そこで今回は、「コロナの影響で景気後退後に求められる結婚相手の女性像とは」という記事を書かせて頂きます。
皆さんの私生活でコロナの影響で真っ先に影響を受けることは何だと思いますか。
それは皆さん実体験でお気づきだと思いますが収入です。
コロナの影響で会社に出社できないまた自営業の方ですと営業を自粛または休業せざるを得ない。
確実に収入は今までの金額よりも大きく下がります。
そうなると先々の生活への不安が増します。
日本では女性の社会進出が増えてきたにしろ男性が稼いで家族を養うという意識がまだまだ強い文化です。
その為、男性の方が女性よりも稼いでいて欲しいという認識が結婚相手に求める条件として女性にとって強くなります。
ただコロナ後の景気後退後は、先々への不安から男性の意識が変わると思います。
男性は正規雇用で働いている女性を選ぶ傾向がより高まる可能性が高まります。
それは男性が景気後退局面でリストラされたらまた大きく収入が今後下がったらなど考えて生活するようになるからです。
もし自分に何かあったら家族や子供を支えてくれるお相手を結婚相手の女性を探す傾向になるかと思います。
今までの婚活事情よりも女性はより経済的な自立が求められるかもしれません。
経済的にも精神的にもお互い支え合えるようなパートナーを男性が探す傾向が高まるかと思います。
そうなると今後、コロナ収束後に求められる女性像はお仕事も安定していて自立したしっかりとした人となります。
緊急事態解除後は、世間は目まぐるしく変わってくるかと思います。
きっと結婚相手に求められる理想像も世間の変化と同様に変わってきます。
求められる女性像が変わった時に対応できるように足元をしっかりと固めていくことが大切になってくるかと思います。