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2021.10.30

年収800万円男性と年収500万円男性!結婚が早いのはどちらか


婚活をしたら早く結果を出したいと思われている方も多いです。

特に男性の場合は、一般的な年収男性より年収が高い男性ほど女性人気は高くなります。

その為、高年収男性の方があっという間に結婚するのでしょ?と思われている方も多いです。


実は、婚活市場で早く結婚するのは高年収男性とは限りません。

一般的な年収男性の方が早く結婚まで辿り着くこともあります。


では実際に、年収800万円の高年収男性と年収500万円の一般男性が同時期に婚活したらどうなるのか?

そこで今回は、年収800万円男性VS年収500万円男性!早く結婚するのはどっち?というお話をします。

年収500万円男性の現状


年収300万円から年収500万円台ぐらいの男性は中流層と良く言われます。

正社員として働いてボーナスが出る企業だと男性は年収300万円台くらいからとなります。


ただ年収600万円を越えるには、管理職に就いているまた上場企業で働いている付加価値が必要です。

令和元年度の民間給与実態統計調査で給与所得者数は男性 3,032 万人で平均年収は男性 540 万円となります。


また一部の高年収男性が平均年収を引き上げているので、中央値はさらに低くなります。

実際に民間給与実態統計調査でも年収599万円以下の男性割合は56%つまり6割弱となります。


給与所得者の人口分布的にも婚活をされている過半数の男性は、500万円台以下となります。

さらに婚活では結婚相手なので経済的な安定から正社員男性を求めている女性が多いです。

その為、男性は年収300万円以上でないと婚活が難しくなります。


年収300万円~500万円台の男性が主な婚活人口となります。

年収500万円男性の場合は、婚活で多い人口層なので同性のライバルが多くなります。

年収800万円男性の現状


年収800万円以上の男性は世間では上流層と言われることが多いです。

会社経営者や一流企業で働かれている方また医師や士業など資格職の方が該当します。


実際に民間給与実態統計調査でも年収800万円以上の男性割合は15.1%となります。

6~7人に1人ぐらいの割合となります。


もちろん高年収男性比率は、婚活市場でも反映されます。

つまり年収800万円男性の場合は、同性のライバルは少なく売り手市場となります。

それぞれの理想条件

若くて美人女性が早く結婚出来るかどうかの話が別と同様に。

もちろん高年収男性が早く結婚出来るとは限りません。


実はそこには、人それぞれが持つ理想条件が大きく関わってきます。

まずは年収500万円男性の理想条件について解説します。


年収500万円男性は、「一緒に家庭を作り上げていける女性を探しています。」

つまり等身大で同じ価値観を共有出来る人です。


具体的な女性像は、年齢は同年代から少し年下ぐらいまで経済的にも自立していて結婚後も共働き希望。

容姿はほどほどに、とにかく性格や相性を重視しています。


一般男性は一般女性を求めるので理想条件はそこまで高くありません。

では年収800万円男性の理想条件について解説します。


年収800万円男性は、「お金を預けても良いと思える女性を探しています。」

つまり経済基盤は完成しているので年収との同等価値の人です。


具体的な女性像は、出来るだけ年下女性また容姿が整っている人。

人は常に自分自身にないものを求め続けます。


本音を言うとお金はあるからあとは子孫を残したいという想いが強くなります。

その為、年収が高くなればなるほど年の差婚を求める男性が増えていくのです。


結果的には高年収男性になる程、理想条件は高くなっていきます。

結局、早く結婚するのはどちらなのか


実際の年収500万円男性と年収800万円男性の婚活状況を説明させて頂きます。

年収500万円男性の場合、まずは女性と会うというスタンスで活動しています。


やはり年収300万円~年収500万円台の男性は中流層で同性ライバルが多い。

つまり婚活アプリでも結婚相談所でも会う段階まで辿り着かなければなりません。


プロフィール上よりもお会いしてから人柄や性格を知ろうとする傾向になります。

価値観重視なので女性と会えて意気投合してしまえば交際はどんどん順調に進みます。


年収800万円男性の場合は、女性を選んで会うというスタンスで活動しています。

やはり高年収に見合う女性を探しているのでプロフィールの段階から吟味しています。


実際に交際に進むが本当にこの女性で相応しいのか?という疑問も同時に抱えています。

特に、医者や士業など超エリートな高年収男性ほど何年も婚活している人は多いです。


何故なら自分にとって相応しいと思える女性を探し続けているのです。

ただ時間は待ってくれませんので年齢は積み重ねていきます。


これは婚活あるあるなのですが、20代女性から「年収1800万円の58歳のお爺さんからお見合い申し込み来ました」なんて報告はあります。


婚活市場全体で見ても男性も年収が高いと同様に理想も上がる傾向にあります。

年収500万円男性など中流層の男性が結果的に早く結婚しているケースが多いです。


先程の58歳の男性ではないですが、いくら年収が高くても理想と現実の兼ね合いは必要ですね。

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