婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2023.10.12
結婚相談所サービス
IBJでスタートダッシュ成功したい女性が抑えて欲しいポイント
出来るだけ早く結婚したい!そんな想いからIBJ系列の結婚相談所に入会希望の方はいます。
しかし闇雲に活動しても短期成婚は難しいです。
IBJ系列の結婚相談所で女性が短期成婚するには、テクニックが必要です。
では具体的にどんなテクニックが必要なのか?
そこで今回は、IBJでスタートダッシュ成功したい女性が抑えて欲しいポイントについてお話させて頂きます。
最初の2週間で市場需要を把握
IBJでは9月末時点で85,855名の方が活動されております。
これだけ会員数が多いので結婚相談所市場での自分自身の立ち位置を把握することが出来ます。
圧倒的に、男性の方が女性よりもお見合いを申し込みする傾向にあります。
その為、新規会員として掲載されて間もない最初の2週間で女性の場合はどのような年齢層や年収の方からお見合いの申し受けが来るか分かります。
実際の男性からのお見合いの申し受けの年齢層や年齢と理想がかけ離れていると、どうしても成婚までは時間がかかります。
勿論、理想を追いかけることは大切ですが短期成婚を目指すには、市場需要を理解しないとお見合いの成立まで時間がかかってしまいます。
お見合い申し受け男性を基準として、少し理想を上乗せ程度に抑えていくとお見合いは定期的に組めて行きます。
脈があまりない男性を無理に追いかけない
結婚相談所で活動をしている中で、好条件の男性と交際に発展する機会はあります。
勿論、お互いの気持ちが加速して交際進展していくなら問題はありません。
ただIBJでは若い高年収男性はとても人気です。
男性だけでなく女性も出来るだけ若い人また年が近い人との結婚を望まれている方は多いです。
現実的に若くて高年収男性は、20代女性との成婚も可能です。
その為、好条件の男性とお付き合いしていても、ただの食事やお茶友達になっているまたラインの返事が毎回遅いことがあります。
そのような場合は、お付き合いしていても脈がほぼありません。
優先順位が低いキープ状態または異性として意識されていないからです。
脈があまりない男性と少しの望みをかけて交際していても時間だけが経過して最終的に交際終了となります。
短期成婚を目指すには、脈があまりない男性とは早い段階で見切りをつけることが大切です。
異性として意識するように努力する
婚活あるあるですが、お相手を好きになれないと悩まれている女性は多いです。
好きになれない理由は、お相手を減点法で見てしまっていることが原因の1つです。
どうしても結婚相手を探しなので、細かい点まで男性を見てしまいがちとなります。
例えば、お店の提案の仕方が気になるまたデート中の仕草や言動が気になるなど気にし始めると色々と出てきます。
ただ減点法をしている限りは、好きになる事はおろか異性として意識することも出来ません。
逆に、加点法で男性を見ている人は好きになりやすい傾向にあります。
例えば、お店の席を手配してくれて優しかったまた歩くスピードを合わせてくれていたなど。
良い点を見つけていけば、自然とお相手を異性として意識していきます。
異性として意識できれば、結婚後の生活も自然と頭に浮かんできます。
短期成婚を目指すには、男性を異性として意識できるようになることが必要不可欠です。