結婚相談所では、結婚相手を探す活動となります。

その為、普通の恋愛と違うのでしっかりと身元が保証された方ではないとお相手を紹介することが出来ないので入会することが出来ません。

では実際にはどのような書類を結婚相談所の入会で準備する必要があるか詳しく記載していきます。

 

【結婚相談所のご入会に必要な書類一覧と取得方法】

 

・住民票(3ヶ月以内の原本)

お住まいを証明する書類となります。

 

「市役所の窓口で取得する場合」

お住まいの住所の市役所の窓口で取得することが出来ます。

お持ち物は、※1本人確認書類と数百円程度の発行手数料となります。

基本的には土日祝日が、市役所はお休みだが役所に応じて休日窓口がやっている場所もありますので詳しくは

各役所のホームページをご覧ください。

 

※1本人確認書類

主に運転免許証・パスポート(日本国発行のもの)・マイナンバーカードとなります。

健康保険証と年金手帳などは2つが必要なケースもあります。

 

「コンビニで取得する場合」

マルチコピー機が設置してある店舗のあるコンビニエンスストアで取得することが可能です。

お持ち物は、マイナンバーカードと発行手数料が必要となります。

行政サービスのボタンを押して頂いて住民票を発行頂く形となります。

区や市によって対応していないところもあるので詳しくは各市町村のホームページをご覧ください。

 

・独身証明書(3ヶ月以内の原本)

独身であることを証明する書類で本籍地のある役所で取得することが可能です。

詳しい取得方法は、前回書かせて頂きました下記のブログ記事をご参照ください。

 

結婚相談所の入会書類にある独身証明書の取得方法

 

・写真付き身分証明書

運転免許書やパスポート等など本人確認として必要となります。

もしお持ちでない場合は、健康保険証や年金手帳など2つなどで代用させて頂くケースも多いかと思います。

 

・最終学歴証明書

短大卒以上の方は、大学院または大学の卒業を証明する書類の提出が必要となります。卒業式で授与される卒業証書のコピー又は大学の学生課の窓口で発行されている卒業証明書の原本が必要となります。

よくあるご質問で卒業証書原本が見つからないかつ大学が地方で遠いですというお問い合わせがあります。

大学が遠方の場合は、ほとんどの大学が郵送取得可能ですので卒業された大学のホームページをご覧ください。

 

・収入証明書

活動では年収も公開となるので直近の収入証明が必要となります。

源泉徴収票や確定申告書、所得証明書(課税証明書など)、12カ月分の給与明細票などが必要となります。

※女性の場合は、年収公開と非公開を選べる結婚相談所も多くあります。

 

・勤務先が確認出来るもの

社員証や健康保険証等など職場で働いていることを証明する書類が必要となります。

 

・医師、弁護士、看護師など国家資格及び準ずる資格をお持ちの方はその証明書

資格職の方や専門職の方は、結婚相談所の活動で提出が必須となる証明書となります。

 

・プロフィール用のお写真(6ヵ月以内のもの1枚以上)

お写真につきましては、事前に準備することも可能ですが、各結婚相談所で婚活専門の取引先のフォトスタジオがあります。お写真はお相手選びにおいて最も重要な項目なので入会説明の際に確認すると宜しいかと思います。

 

結婚相談所で活動する際の必要書類として確認頂けましたら幸いです。


☆お見合いで抑えたい人気まとめ記事☆

1.ホテルラウンジお見合い時に待ち合わせ時間で左右される印象

2.仲人型のお見合いのお引き合わせはどのようなことをするの

3.次に繋がらないお見合いは、真剣度、態度、予習の有無が原因

4.お見合い申請数と出会える確率の違いが分かる賢い人になるには

5.結婚相談所のお見合いでお断りの少ない素敵な男性の特徴とは

6.結婚目的にお相手を探す活動こそ年齢問わず可能性はある

7.結婚相談所のお写真やお見合いは笑顔を意識することが必要

8.結婚相談所のお見合いで聞いて嫌がられてしまうNGとは

9.お見合いでは比較される為、ルールとマナーを守る必要がある

10.お見合いのお返事の結果がお互い違ったときの理由を分析