お見合い会場で見かけた好印象なエスコート法
東京でも19日から県外移動も可能になり人々が自由に移動できるようになりました。
現在はホテルラウンジでのお見合いも活発化してきております。
ここ数日、私も会員さんの近況確認も兼ねてお見合いに同行してまいりました。
お見合い会場の多くの人の動きを見ていると上手く立ち回りが出来ている人とあまり上手く立ち回りが出来ていない人がいました。
そこで今回は、お見合い会場で見かけた好印象なエスコート法という記事を書かせて頂きます。
コロナの不安が完全払拭されていない現状下では街ではマスクをつけたまま行動されている方がほとんどです。
もちろんホテルラウンジでも同様な光景が展開されております。
そうなると待ち合わせ会場では、マスクだらけの人混みでほとんど目しか分かりませんので誰が誰だかあまり分かりません。
1つ目の問題は、待ち合わせでお相手が見つからない事態
上手く立ち回りが出来ている人は、お見合い開始時間の2~3分前に一度マスクを外して分かりやすいところで待機して目視でお相手を探されておりました。
お相手が見つかって挨拶をしたらまたマスクを着けなおすそのような行動を取られておりました。
上手く立ち回りが出来ていない人は、お見合い時間になってもマスクを着けたまま移動を続けて探しているのでお互いに見つけられず右往左往している方もいらっしゃいました。
待ち合わせ会場で人数が多い場合は、ラウンジの入り口近辺で数分の間だけマスクを取って待つという手法は逆に目立ち見つかりやすかったような上手いエスコートのように感じました。
2つの目の問題は、ラウンジの席確保の順番待ち。
お見合いは11時、13時、14時、15時、16時ときりの良い時間に開催されることが多いです。
特定の時間になるとラウンジの前に人だかりができて混雑いたします。
逆に言うとお見合い開始30分前から席確保する為に並んでおけば定時にラウンジに入店することができます。
上手く立ち回りが出来ている人は、30分前から来て先に並んで事前に席を確保していました。
その為、待ち合わせをしてそのままお席にお相手をエスコートされておりました。
上手く立ち回りが出来なかった人は、お相手を見つけてから順番待ちで並ぶ形となります。
特にこの時期は、ソーシャルディスタンス等でまだまだ人混みを避けたい人も多くいらっしゃいます。
待ち合わせ会場に一番多く人が集まる時間帯で並ぶことを避けたいかと思います。
お見合い会場で上手くエスコートが出来ている人と出来ていない人の差はこのような状況下においてははっきりと分かれます。
お見合い開始時に、好印象になるようなエスコートを心掛けて頂けましたら幸いです。
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