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に落ちたお相手と結婚がしたいなんて思われている方も多くいらっしゃるかと思います。

年齢を重ねると恋に落ちて好きになるということは少なくなります。

先日、他の結婚相談所の女性カウンセラーと話していたらこんなことを言っていました。

 

「私は別に好きで結婚した訳ではないです。一緒に暮らせそうまた安定した結婚生活を送れると思ったので結婚しました。ただ今では一緒に暮らしていく中で共有する時間が増えて好きな大切な旦那さんです。」

とお話されていました。

女性カウンセラーさん自身が結婚相手を好きで選んだ訳ではないが家庭円満な幸せな家庭を築けている訳です。

究極のところは、好きになれなくても結婚出来ることがあるということです。

そこで今回は、恋に落ちるはハードルが高いでも生活が想像出来たら成婚という記事を書かせて頂きます。

 

交際を続けていると決め手に欠けるなどの理由で交際をお断りすることがあります。

ただその交際のお断りは勿体ないケースがあります。

決め手に欠ける理由は、お相手に恋愛感情が沸かない場合も多くあります。

大人になるとなかなか気持ちを高めて恋愛をしていくことの難易度は高まります。

恋愛を結婚相手に求めていると好きになれずお断りするケースは多くあります。

好きになれない事でお相手を判断していると交際人数だけが溜まっていき年月だけが過ぎてしまうこともあります。

 

そこで一旦、思考を変えて一緒にいる生活を想像出来るお相手かどうかを成婚の判断材料にすると女性カウンセラーさんのように上手くいく可能性が高まっていきます。

何故、一緒にいる生活を想像出来るお相手だと成婚出来るのか?

それは一緒に過ごす時間の中でお相手へ情が徐々に芽生えてくるからです。

情が芽生えることでお相手の事が大切な存在へと変わっていきます。

成婚後、時間をかけて二人の関係が深めていく方向に思考をシフトしていくからです。

 

先日、WEBテレビで元プロ野球選手のイチローが結婚について面白い発言をしていました。

「結婚はギャンブルです。」結婚をしてみたいとお相手の事は分からないということです。

また夫婦関係とは、「一緒に築き上げていくもの」なんて発言もされていました。

結婚してみないとお相手の事は、分からないただ結婚後に一緒に家庭を築き上げていけば良いという意味です。

なので成婚するまでに恋に落ちることが出来なくても結婚した後に生活の中で情が芽生えてお相手の事を好きになれれば素敵な家庭を築くことが出来るかと思います。


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