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真剣交際とは、結婚前提にお付き合いを進めている段階を示しています。

ただ真剣交際に入っても突然交際が終了することあります。

色々な理由があるのですが真剣交際になった時に交際終了にならない為にも今回は真剣交際中のお断りを防ぐ方法についてポイントに分けて説明していきます。

 

ポイント1:迷いを断ち切る前向きな前進

真剣交際中は、成婚するお相手がこの男性で良いかまたはこの女性で良いのか交際中に悩みを抱えながら交際を継続しているカップルがいます。

そうなると前に進む躊躇をするので将来についての具体的な話がなかなか進みません。

将来についての具体的な話が進まないとお相手は不安になりますので『本当にこの人でいいのだろうか?』という気持ちを重ねながら交際していく形となります。

迷いや不安は、お相手のモチベーションを下げますので交際終了のリスクを高めます。

交際に迷いがある気持ちはお相手に見せてはいけません。

皆さんどんなお相手と結婚する時も少なくとも多少なりとも不安はあります。

真剣交際に入った時点で結婚前提のお付き合いなので迷いや不安は相手に見せずに交際を前進させる勇気も大切です。

 

ポイント2:ご自身の重要事項は真剣交際に入る前に解決

真剣交際に入った後に、『実は私の家族にはこういった事があって』なんてことを真剣交際中に言われたらすぐに受け入れることが出来れば問題ないないのですが「なんで今までそんな重要なこと秘密にして話してくれなかったの?」と信頼感からお相手への不審感に変わってしまうこともあります。

重要事項は、真剣交際に進んだ後ではなくその前の段階で話して一緒に乗り越えてくれそうなお相手か確認してから真剣交際に入ることをおススメします。

 

ポイント3:将来設計の条件が固まり過ぎていると真剣交際で失敗する

結婚生活は、二人で話し合って家やお金の事また子供のことなどを話し合って決めていくのが男女のカップルです。ただ年齢を重ねるとある程度、将来のビジョンが固まっている人がいます。

例えば、今住んでいる場所に二人で住むことを決めている。

またお財布は別々で自身の給料は自身の分など今のご自身での生活スタイルを崩したくないなど結婚後の方向性を決めている人けっこういます。

そうするとお相手と将来像を話した時に方向性のズレが大きく生じやすくなりますので交際終了になりやすくなります。

将来像は二人で話し合って決めていくという柔軟な姿勢が求められます。

真剣交際時の将来の話は一緒に二人で決めていく姿勢を大切にしてください。


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