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結婚相談所の活動ではデートが失敗して次に繋がらないことはよくあります。

様々な理由があるかと思うのですが、お見合い時は好印象なのに仮交際中の距離の詰め方で失敗して仮交際が終わってしまうことがあります。

仮交際とは、お見合い後に連絡先を交換してデートをする友達以上、恋人未満の間柄のことを指します。

では仮交際中のお相手と距離の詰め方を失敗しないようにするにはどのようにしたらいいか記載していきたいと思います。

概ね距離の詰め方を失敗することが多いタイミングは、1回目または2回目のデートまでが多いです。

3回目以上のデートは、お互いに前向きにお会いしたいと思わないと辿り着くことが出来ません。

その為、初動の1~2回目のデートまでの間で距離の詰め方を失敗するケースがほとんどです。

特に、結婚相談所の活動では結婚相手を探す活動になるのでよりお相手の誠実さを見ています。

勢いだけの軽はずみな言動や行動でお相手の信頼を失ってしまうこともあります。

では実際に、1~2回目のデートの間でどんなことが失敗要因になるかポイントごとに紐解いていきます。

 

1距離感の近い言葉使いで失敗

お見合い時に会話が凄く盛り上がったので敬語から突然、タメ語に変えてファーストネームでお相手を呼ぶようになったら逆に距離が出来てお断りになってしまった。

こういった言葉遣いでの失敗は実際にあります。

特に、最近はSNSでの言葉使いの失敗があります。

ラインなどは気軽に使えるので便利に使える反面、いつの間にかお相手への丁寧さを忘れてタメ語になってしまうことあります。

ラインのやり取りで微妙になり音信不通になってしまうケースはあります。

まだお会いしている回数が浅い段階では、丁寧な言葉使いは忘れてはいけません。

1~2回目のデートではまだお互いにお見合いの延長線上の気持ちを忘れずに丁寧な対応を心掛けてください。

 

2急激に距離を縮めようとするデートの提案で失敗

1~2回目のデートはお見合い後の顔合わせの延長で会話などの相性確認のスタンスの方が多いです。

1~2回目のデートはランチなお茶などを引き続き提案することで距離を縮めていくことが大切です。

お見合いでとても気に入ったお相手だからとドライブデートや長時間デートなどを提案するとお相手の気持ちは追いつけず交際終了となる可能性が高まります。

いくら気になったお相手でも1~2回目はじっくり会話デートをして頂きましてお互い相性をしっかりと確かめて頂けましたら幸いです。

 

上記のように結婚相談所の活動では、結婚相手を探す活動になるのでお相手選びもより慎重になります。

その為、しっかりと関係性を構築してから次のステップに進むように心掛けましょう。


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