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これまでの人生で、途切れもなく異性とのお付き合いをされてきて、お相手に欠くことの無かった人もいらっしゃいます。

若い頃には、異性のお友達がいつも側に居て、食事やレジャーなど、楽しい過去を過ごしていた人がいらっしゃいます。
今でも、誘えば来てくれる友人もいます。

結婚はいつでもできるので、人生を楽しむことを優先してきました。

このような人がいつまでも結婚しなでおりますと、30歳を過ぎますと周りには結婚相手が居なくなっています。
また、周りの人が結婚していくのに気づくのが遅くなります。

いつまでもモテると思っていて、現実に気づくことにも遅くなっていて、過去の時代の自信からかお相手はいつか現れてくると思ってしまいます。

結局は遊び相手として見られていただけで、真剣に結婚相手としては見られなかったということです。

20歳代から年を取ったことも、容姿も変わってしまったことも忘れていて、結婚から取り残されていきます。

今では、周りからは結婚相手として見られていない年下の人や、既婚者が取り巻いているだけになっています。
都合のよい異性になってしまっています。

               

人は、20歳代の頃に30歳、40歳の人を見て、どのように感じていたかを忘れています。

いつまでも気持ちは若く持つことは大切なことですが、年下の人からは以前のようには見ていないですし、年相応の感じ方をされています。
このことに早く気づかないと、真の結婚相手とは巡り会うことが難しいでしょう。

過去の栄光は、今では良い思いでだけであって、現実ではありません。
その現実を知ることと、過去の栄光の時代に少しでも近づける努力も必要です。

小学校の同窓会では、面影もなく変わってしまった人も、変わらずに大人になった人、綺麗になっていたり、かっこ良くなっている人もいます。
同い年なのに何が違ってしまったのでしょう。
お病気や体質以外では、意識と努力の仕方が違っているのでしょう。

外に出れば誰かに見られているという意識や、緊張感を持つことで変われます。

若いころにモテていた人は、磨き方によっては魅力も出てきます。

でもその魅力を感じていただける人は、若いころの年齢ではなく、一緒に年を重ねてきた年齢の人です。

 

気持ちは若々しく、結婚相手は一緒に年を重ねてきたそれなりの年齢の人が合うでしょう。


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