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2025.05.06
婚活女性が即“ナシ判定”した男の地雷ワード7選|それ、笑ってるけど心で切ってます

「婚活は真剣にやってるのに、なぜかフラれる…」
そんな男性にこそ読んでほしい。女性は直接「その言い方、引きました」とは言いません。でも内心では、「あ、もう無理」と“即ナシ判定”していることも。
しかもその理由は、自分では気づかない“何気ない一言”だったりします。
今回は、実際の女性の声や現場でのエピソードをもとに、一発アウトになりやすい地雷ワード7選を厳選。自分の発言が相手の地雷を踏んでいないか、今すぐチェックを。
婚活歴、5年以上やってます
正直な人ほどやりがちなのが「婚活歴を語ること」。
ある男性が「実は婚活、もう5年以上続けてるんですよね」と語った場面では、女性は「それだけやっても決まらないのは何かあるのでは?」と不安を抱いたそうです。
本人は誠実さを伝えたいだけだったかもしれませんが、女性にとっては“選ばれてこなかった理由がある男性”という印象になってしまいます。
また、“長くやってるからそろそろ決まってほしい”という焦りが態度ににじんでしまうと、女性は「私が誰でもいいのでは」と誤解することも。
婚活歴の長さは、聞かれるまでは語らない。これが婚活現場の暗黙ルールです。
自慢話が止まらない「海外旅行は年に5回行きます」
お見合いの場でよく見られるのが、無意識の自慢話です。
とくに「海外旅行が趣味で、年に5回は行ってます」といったフレーズは、相手に“すごいですね!”とリアクションされることもあり、つい話しすぎてしまう男性が少なくありません。
しかし実際、女性の心の中では「生活感が違いすぎる」「自分とは釣り合わないかも」という拒否反応が起きているケースが多いのです。
ルブタンの靴、高級ホテル、海外の絶景…そうした話題が続くと「話が全部自慢話に聞こえる」「自分中心で、こっちの話を聞いてくれない」と感じさせてしまうことも。
もちろん、経済的に余裕があることは魅力的な要素になり得ます。
ただそれは、相手に伝わる“態度”としてにじませるもの。
会話の中で「どんな旅行先が好きですか?」といった問いを挟み、相手の価値観を聞きながら共有することで、ようやく“好印象”へと変わるのです。
自慢に聞こえる話題をするときほど、相手がどう受け取るかを想像できるかどうかが、印象を分ける分岐点になります。
前の彼女とは〇〇で別れました
過去の恋愛遍歴を語りたくなる気持ちはわかりますが、お見合いの初期段階で「前の彼女は3年間付き合ってて…」といった話をされると、女性は一気に冷めてしまいます。
「まだ引きずってるの?」「比べられてる?」といった感情が湧き、安心して会話ができない相手として見られるようになります。
過去の恋愛経験を語ることがダメなのではありません。
問題なのは、“タイミング”と“内容”です。信頼関係が築けていないうちに、失敗談や元カノの話をされると、比較や未練を感じさせるだけ。
初対面の会話では、今の自分をどう捉えているか、未来に何を望んでいるかを伝える方が、誠実さも伝わります。
子どもは2人ほしい、年齢的にも急ぎたい
「真剣に考えている」ことを伝えるつもりでも、やり方を間違えると逆効果。特に「子どもは2人欲しいですね。
年齢的にも急がないと」など、“焦り”を言葉にすると、女性にはプレッシャーとして響きます。
ある女性は、「産む機械にされているようで嫌だった」と語っていました。人生設計や子どもの有無は大切な話題ですが、それを“いつ言うか”“どう言うか”が何よりも重要です。
理想を語るのは悪いことではありませんが、それはあくまでお互いの関係性が深まった段階で初めて成立する話。まずは相手にとって“安心して話せる存在”になることが先です。
専業主婦が理想です
「仕事は辞めて家庭に入ってくれると助かる」——このような価値観を語る男性に対し、ある女性は「いきなり私の人生プランを否定された気がした」と語ります。
時代は変わっています。女性もキャリアを築き、自分の生き方に誇りを持っている人が多い中で、“家庭に入ってほしい”という価値観を一方的に押しつけるのは、対等な関係を築く上で障害になります。
初対面では、自分の理想を押しつけるよりも、「将来はどういう家庭を築いていきたいですか?」と問いかける方がよほど誠実です。
価値観は“すり合わせる”ものであり、最初から決めつけるものではありません。
親に言われて婚活してます
「親が心配していて、勧められて婚活を始めたんです」——このような発言に対し、女性は「この人は主体性がないのかも」と感じます。
婚活は、自分の人生を誰と歩むかを決める真剣な活動。そこに“他人に言われたからやっている”という姿勢が見えると、信頼は一気に下がります。
もちろん、親がきっかけだったとしても構いません。
問題は、それをどう伝えるかです。「自分自身も将来を考えるようになり、婚活を始めました」といった、自発性を感じさせる表現に置き換えることで、印象はまるで違ってきます。
夜の相性も大事ですよね?
「距離を縮めたいと思って言っただけ」「ちょっと冗談のつもりだった」——下ネタを交えた軽口が、女性にとっては“生理的NG”となることは多くあります。
ある女性は、「その場では笑って返したけど、二度と会いたくないと思った」と話していました。見た目やスペック以前に、“言葉の品格”が問われるのがお見合いの場です。
性的な話題を軽く口にする時点で、真剣さが疑われるのは当然です。
信頼関係ができていない段階での下ネタは、婚活においては一発退場レベルのリスクを伴います。
どれだけ場を和ませたい気持ちがあっても、“笑い”に頼るより、“丁寧さ”に徹する方が好印象につながるのです。
地雷発言の共通点は「自分中心」
ここまで紹介した7つの発言に共通するのは、「相手の立場や感情を想像していない」という点です。
悪気はなくても、“自分語り”や“価値観の押し付け”、“軽口”が相手の心に大きな影を落とすことがあります。
逆に言えば、「この発言で相手はどう感じるか?」を常に意識できる人は、婚活でも自然と選ばれる存在になります。
会話の中に“安心感”と“思いやり”をにじませることが、交際へ進む鍵なのです。
あなたが思っている以上に、女性は“言葉の温度”を敏感に感じ取っています。
その場をつくろう言葉ではなく、相手の気持ちに寄り添った言葉を。地雷を避けるだけでなく、“信頼を積み上げる会話”を意識できたとき、婚活は大きく動き出します。
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