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2025.04.18

好きになれないまま成婚していいの?交際3ヵ月で感情を高める婚活術



「結婚相談所の交際期間は3ヵ月です」と聞いて、焦りを感じたことはありませんか?

「まだ気持ちが追いついていないのに、結婚の決断なんてできない…」


結婚相談所では交際期間があらかじめ決まっているため、心の準備が整わないまま進む方も少なくありません。


この記事では、「好きになれないまま成婚していいの?」と悩む方に向けて、短期間でも感情を高めていく具体的な方法をお伝えします。


さらに実際にあった成婚エピソードも交えながら、納得のいく結婚につなげるヒントをお届けします。

結婚相談所の交際は原則3ヵ月と決まっている


結婚相談所での交際期間は原則3ヵ月、最長でも6ヵ月です。
このルールには、「ダラダラとした交際ではなく、結婚を見据えた真剣な判断を促す」という意図があります。


ただし現実には、交際1〜2ヵ月ではまだ「好きかどうか分からない」という方も多く、
焦って気持ちを決めかねる場面に直面することも珍しくありません。

「好きになれない」と感じる人が意外と多い理由


実は、最初から「この人、素敵!」と一目惚れのように感じるケースは稀です。


婚活では、条件やプロフィールから入るため、“ドキドキ”よりも“安心感”が先に来やすく、
恋愛感情が芽生えるまでに時間がかかるのは自然なことです。


加えて、「お見合い」→「仮交際」→「真剣交際」と短いスパンで進んでいく中で、
自分の気持ちがどこまで追いついているか、不安になる方も少なくありません。

交際3ヵ月で感情を高める3つのステップ

短期間でも気持ちを育てていくには、無理なく感情を深める行動がカギになります。
ここでは、実際に多くの会員様が実践して効果を感じた、3つの具体的なステップをご紹介します。


①「相手の良さを言葉にする」習慣を持つ


交際中、「なんとなくいい人」で終わってしまうのはもったいないことです。
感情を高める第一歩は、相手の良さを“自分の言葉で再認識する”ことです。


たとえば…


・些細な気遣いが自然にできる人だな

・仕事の話になると真剣に話していて尊敬できる

・私の話を否定せずに受け止めてくれる


といったように、会うたびに“良かった点”をメモするのがおすすめです。


一度意識し始めると、「あ、この人のこういうところ、好きかも」と感じる瞬間が増えていきます。
これは感情を育てる上で非常に大切なプロセスです。


② デートの振り返りで「また会いたい理由」を探す


感情が高まりにくいと感じる方の多くは、デートが“ただの作業”になってしまっていることが多いです。

そこで意識したいのが、デート後の振り返りです。


たとえば…


・話していて沈黙が心地よかった

・帰り道に自然と笑えていた

・待ち合わせに遅れた私を責めず、逆に笑ってくれた


など、感情が少しでも動いた瞬間を探してみてください。


ポイントは、「ドキドキ」よりも「安心感」「信頼」「尊敬」など、結婚に必要な感情に目を向けることです。


「また会いたい」と思った理由を自分の中で明確にしていくことで、
自然と“この人のことが好き”という感情に近づいていきます。


③ 感情の波より、“未来のイメージ”を大切に


短期交際で恋愛感情が高まらない場合、多くの人が「ドキドキが足りない」と感じて悩みます。

ですが、婚活における“好き”は、必ずしもときめきから生まれるものではありません。


「一緒にいて疲れない」「話しやすい」「素を出せる」といった感覚の方が、
長く幸せな関係を築くうえで重要です。


実際に、成婚された多くの方が、


・一緒にご飯を食べていると自然と笑える

・週末の予定を一緒に決めているときが楽しい

・この人となら、穏やかな家庭が築けそう


といった、“未来の生活イメージ”が湧いた瞬間に気持ちが動いたとお話されています。

好きになれるか不安でも、急がなくて大丈夫


「まだ好きかわからない」=ダメではありません。


焦って決断をするよりも、「この人のことをもっと知っていきたい」という気持ちがあるかを大切にしてください。


実際に、30代前半の女性が“好きになれない”と悩みながらも成婚されたケースがあります。


お相手の男性は条件も性格も申し分なく、カウンセラーから見ても理想的な方でした。
ですが、彼女は交際当初「友達のような感覚しか持てない」と感じていたそうです。


それでも彼女は、「せっかく出会えたご縁だから」と気持ちを切り捨てるのではなく、
会う頻度を増やし、お互いの家で自然体の時間を過ごすよう意識しました。


その結果、2ヵ月目に入る頃には「この人となら落ち着いて暮らせそう」「ずっと一緒にいたい」という感情が生まれ、交際3ヵ月でプロポーズを受け、気持ちから納得のいく成婚に至りました。

交際期間に迷ったら、“結婚生活をイメージできるか”で判断する


結婚相談所では原則3ヵ月での成婚を目指す交際ルールがありますが、
すべての人がそのペースで気持ちを固められるとは限りません。


では、交際が3ヵ月に近づいてきたとき、何をもとに決断すればよいのでしょうか?


ひとつの目安になるのが、「この人と結婚生活を送る未来が想像できるかどうか」です。


・無理せず自然体でいられるか?

・価値観のすり合わせができそうか?

・もし悩みごとが起きたときに一緒に解決できそうか?


このように、恋愛感情の盛り上がりだけではなく、生活を共にするリアリティが感じられるかが重要です。


焦らず、自分が納得して前に進めると感じたときが、きっとベストなタイミングです。


どんなスピードであっても、「この人となら幸せな未来が描ける」と思えた瞬間が、あなたにとっての成婚への一歩になるはずです。

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