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2025.04.22
IBJ婚活|3回目デートで話すべき“現実テーマ”5選

IBJ婚活で仮交際が3回目のデートを迎えたら、いよいよ本音のすり合わせが必要なタイミングです。
1回目・2回目までは「話しやすいか」「フィーリングが合うか」などの感覚的な部分が重視されがちですが、3回目以降は、将来を共にできるかどうかの見極めが求められます。
この時点で表面的な会話しかしていないと、真剣交際へ進む決断は難しくなります。
今回は、3回目以降のデートで“必ず話しておくべき現実的なテーマ”を5つに厳選し、会話例付きで解説します。
① 結婚後の働き方|共働きか?育休は?転勤や在宅希望はある?
将来を共にするうえで、“どんな働き方を理想としているか”のすり合わせは欠かせません。
💬 会話の切り口例:
・「今のお仕事は結婚後も続ける予定ですか?」
・「もし子どもができたら、仕事をどうしていきたいと考えてますか?」
・「僕の仕事、転勤がある可能性があるんですが、そういうのは大丈夫ですか?」
正社員のままキャリアを続けたい人、家庭に入るつもりの人、在宅ワークに切り替えたい人──
それぞれのライフプランを話すことで、「生活の土台」が見えてきます。
ここを話さずに進むと、生活のすれ違いが結婚後にトラブルに繋がるケースも。
② 金銭感覚と生活設計|家計管理、住宅ローン、貯金の価値観
IBJではお互いの年収など基本情報は事前に分かっています。
でも、実際の金銭感覚は会話しないと分かりません。
💬 会話の切り口例:
・「家計管理って、どちらが担当するイメージですか?」
・「普段どんなところにお金を使うタイプですか?」
・「持ち家に憧れはありますか?賃貸派ですか?」
生活費を折半するのか?専業主婦(夫)家庭にするのか?
住宅購入は現実的に考えているのか?など、会話の中で自然と**“金銭感覚の距離”**が見えてきます。
ポイントは「お金のことを聞いている」というより、「結婚後の生活を一緒にイメージしている」という姿勢を伝えることです。
③ 住まいと場所の希望|通勤・実家・地元・生活圏のすり合わせ
「どこに住むのか?」は生活の全てを左右する重要なテーマです。
職場との距離、実家との関係、将来的な引越しなども含めて会話していきましょう。
💬 会話の切り口例:
・「今のお住まいから職場まで、どのくらいかかってますか?」
・「結婚後はどの辺に住みたいイメージがありますか?」
・「実家との距離感はどれくらいが理想ですか?」
例えば、男性が「都内23区希望」、女性が「できれば地元の埼玉から離れたくない」など、将来の居住地イメージが違うことはよくあります。
IBJのように結婚を前提とした出会いでは、このテーマを早めにすり合わせておくことが極めて重要です。
④ 子ども・育児の考え方|希望人数、教育方針、協力体制
「子どもが欲しいかどうか」は、価値観の分かれ目になりやすい話題です。
💬 会話の切り口例:
・「将来、お子さんって希望されていますか?」
・「育児や家事って、どんな風に分担していきたいですか?」
・「子どもの教育方針とか、考えてることありますか?」
また、女性側が「年齢的に出産に不安がある」と感じている場合、男性が理解を示せるかどうかも関係を左右します。
「親との同居・協力体制」「ワンオペを避けたい」という希望も、ここで明確にすることがベストです。
⑤ 健康・離婚歴・経済事情|“聞きづらいけど重要”な話
ここまで関係が深まってきたからこそ、少し重たい話題にも踏み込む覚悟が必要です。
💬 会話の切り口例:
・「もし何か健康面で心配なことがあったら、早めに教えていただけたら…」
・「離婚に至った理由、言いづらければ全然大丈夫ですが、今後に活かせたらと思ってます」
・「奨学金の返済など、金銭的な部分で伝えておきたいことってありますか?」
たとえ“言いづらい内容”でも、ここでしっかり伝えておくことで、誠実な印象を与えられます。
逆に「隠されたまま進んでいた」と感じると、後々の信頼に影響します。
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