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2025.05.19

仮交際で終わる男の共通点は、“気持ちの引き出し方”を間違えている


「悪くはないのに、毎回“仮交際止まり”で終わる…」その原因、見えてますか?


「お見合いは組める。でも、仮交際がいつも続かない」
「デートもそれなりに楽しんだのに、なぜか突然終了される」

――そんな経験を、あなたも繰り返していませんか?


婚活で仮交際が続かない理由。それは、あなたの外見や年収のせいではありません。
本当の原因は、“女性の気持ちを引き出せていない”ことにあります。


どんなに誠実でも、丁寧に接していても、相手の感情に触れることができなければ、関係は深まりません。

女性が心を開く前に、仮交際はあっさり終わってしまうのです。


本記事では、仮交際で終了してしまう男性に共通する“気持ちの引き出し方”の誤解と、
今日から変えられる具体的な改善法について、徹底的に解説します。

なぜ“いい感じだったのに”仮交際で終了してしまうのか


「初デートは楽しく過ごせたはず」「LINEもマメにやり取りしていた」「特にトラブルもなかった」――
にもかかわらず、仮交際が終わってしまった。そんな経験はありませんか?


婚活の場では、“何も問題がないのに交際終了”という現象が日常茶飯事です。

特にIBJなど結婚相談所の交際では、「なんとなく違った」「決め手に欠けた」などの曖昧な理由で終了されることが多く、男性から見ると“理不尽”にさえ感じられることもあるでしょう。


けれど、実はそこには明確な理由があります。

仮交際が続く男性と、毎回終了される男性。その違いは、容姿でも年収でもスペックでもありません。
最も大きな分岐点は、女性の“気持ち”をちゃんと引き出せているかどうかなのです。


結婚相談所では、「交際の平均期間は3ヶ月」「お見合いから真剣交際までは2~3回のデートで決まる」という短期決戦型の流れが主流。

この限られた時間の中で、どれだけ相手と“気持ちのやり取り”ができるか。それが成否を分ける鍵です。

女性は“気持ち”を出せる相手にしか、心を開かない


表面的な会話では、女性の気持ちは動かない


仮交際では、「優しそう」「真面目」「話しやすい」といった印象を持ってもらえるかが入口になります。
しかし、これはあくまで“入口”であり、“交際を継続する理由”にはなりません。


多くの男性がやってしまう失敗。それは、会話が表面的に終始してしまうことです。


たとえば──


・「お休みの日は何してるんですか?」

・「お仕事は忙しいですか?」

・「趣味はなんですか?」


一見、自然な質問に見えますが、これは情報を集めているだけの“プロフィール確認”に過ぎません。
このような会話ばかりでは、女性の中に“感情の記憶”が残らないのです。


女性が「また会いたい」と思うのは、「この人といると、気持ちが安らぐ」「自然と笑って話せる」など、感情が動いた時です。

つまり、デートの本質は“心のキャッチボール”。このラリーが成立しないと、仮交際は短期間で終了します。


“安心して話せる人”=仮交際が続く人


女性が心を開くのは、「話していて居心地がいい」「自分の話を否定されない」と感じた相手です。
そしてその“安心感”こそが、仮交際を続ける最大の動機になります。


相談所婚活では、「条件」で選ばれても「感情」で切られる、という構造があります。

だからこそ、スペックではなく**“心のつながり”を感じさせる会話**ができる男性こそが、次のステージに進んでいるのです。

“気持ちの引き出し方”を間違えている男性の典型パターン


答えにくい質問を連発している


気持ちを知りたいあまり、ついしてしまいがちなのが「深すぎる質問」や「デリケートな話題」です。


・「どうして前の交際は終わったんですか?」

・「結婚に何を求めてますか?」

・「将来、どこに住みたいと思ってますか?」


これらは一見、結婚に真剣だからこその質問に見えますが、タイミングが早すぎると、相手の警戒心を煽るだけになります。


女性は「この人になら話しても大丈夫」と思えたときに初めて、少しずつ自分を開示していくもの。

その前段階で踏み込んだ質問をすると、“詮索されている”ように感じさせてしまい、距離を取られる原因になります。


リアクションが薄く、感情のやり取りができていない


女性は、話をしたときの反応の温度感をとても敏感に察知します。

男性がリアクションを返さず「へぇ」「そうなんですね」と流してしまうと、「つまらなかったのかな」「興味ないのかな」と不安になってしまいます。


感情の共有とは、「その話、すごく面白いですね」「私も似た経験あります」など、“気持ちを返す”こと

たったそれだけで、相手は「自分に関心を持ってくれている」と感じられるのです。


リアクションの薄さ=感情の欠如に見えてしまい、「この人とは心が通じ合わない」と判断されてしまう。これが仮交際終了の典型パターンです。


“会話で距離を詰める”意識がない


多くの男性が、「盛り上がった会話=良いデート」と考えがちですが、実はそれだけでは不十分です。


大切なのは、「この人ともっと深い話ができそう」「一緒にいて自然体でいられる」と女性が感じること。

そのためには、自分自身も少しずつ気持ちを開示していくことが不可欠です。


「僕も人見知りなので、最初は緊張します」
「昔は恋愛が苦手だったんですよね」

そんな些細なことでいいのです。
こうした自己開示があると、相手も安心して心を開けるようになります。

仮交際を続ける男性が実践している“気持ちの引き出し方”


相手の感情に焦点を当てた質問ができている


「旅行はどこに行きましたか?」ではなく、「その旅行でどんな瞬間が印象に残ってますか?」
このように、“出来事”ではなく“感情”に注目する質問ができる人は、女性の心に深く残ります。


他にも──


・「そのとき、どんな気持ちになったんですか?」

・「一番嬉しかった瞬間って覚えてますか?」


こうした聞き方をされると、女性は「自分の気持ちを大切にしてくれる人」と感じます。

仮交際を続けられる男性は、話の中で“感情を引き出し、受け止める”技術を自然と身につけているのです。


自分の気持ちを先に話して、相手を安心させている


相手の心を開くには、まず自分から開く。これは人間関係の基本です。

けれど婚活の場では、「失敗したくない」「嫌われたくない」という思いが強くなり、自分を出さないまま終わる男性が非常に多いです。


・「今日は会えて嬉しいです」

・「実は少し緊張してました」

・「お話ししてると、すごく楽しいです」


こうした“自分の気持ち”を素直に伝えられる男性は、女性から信頼されます。
「この人には本音を話しても大丈夫」という空気ができて、結果的に距離も縮まりやすくなるのです。

気持ちを引き出す会話ができれば、仮交際は“次”へ進める


仮交際が進展しない原因は、スペックではなく“気持ちのやり取り不足”にあります。


女性は、「この人と話していると気持ちが楽になる」「自分のことを分かろうとしてくれている」と感じられたとき、ようやく“また会いたい”と心が動きます。

逆にどれだけ条件が整っていても、“感情が動かなかった”という理由で交際は簡単に終了されます。


婚活は、いわば“短距離感情戦”。限られた時間の中で、どれだけ相手の気持ちを引き出し、共有できるか。それが成婚に繋がるかどうかの分かれ道です。


気持ちの引き出し方を間違えなければ、仮交際は自然と“次のステージ”へ進んでいきます。

相手の感情を引き出す会話を、意識的に実践していきましょう。あなたの婚活は、そこから変わり始めます。

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