新宿区・世田谷区の結婚相談所ならグッドラックステージ

婚活応援ブログ

Marriage Activity Support Blog

2025.05.19

交際3ヵ月で結婚を決める男は、出会ってすぐに“覚悟の温度”が違う

結婚相談所では、交際期間は原則3ヵ月。長くても6ヵ月以内には、成婚するかどうかの決断を求められます。

だからこそ、女性側としては「成婚を早く決められる男性かどうか」を見抜く目が必要です。


実際、交際3ヵ月で結婚を決める男性には明確な共通点があります。

最初のやり取りや交際初期の行動から、“決められる男”か“迷う男”かははっきり分かれます。婚活において「時間」は最も重要なリソース。

交際を続けても結婚に至らない相手と付き合い続けることほど、機会損失は大きくなります。


この記事では、限られた時間の中で結婚を決められる男性の特徴を、女性目線で具体的に解説します。次の交際を「結婚につながる真剣な出会い」にしたい方へ、確実に見極めるポイントをお伝えします。

初期段階から、“結婚の意志”を自然に言葉にできる


出会ってすぐに「いつ結婚したい」とは言わなくても、「次に付き合う人とは結婚を考えている」といった発言がさらっと出る男性は、成婚の決断が早い傾向があります。

単なる交際目的ではなく、「この出会いを無駄にしたくない」「真剣に一人の相手と向き合いたい」という思考のもとで行動している証拠です。


結婚相談所にいるのだから前提はある程度同じでも、“言語化できるかどうか”が本気度の分かれ道です。

女性側が結婚の話を出す前から、結婚観や理想の家庭像について触れてくる男性は、覚悟が固まっている証拠です。

そういう男性は、仮交際の段階から“将来”を前提とした話題を出すことに抵抗がありません。


逆に「まだ分からない」「流れに任せたい」と言葉を濁す男性は、時間をかけたいタイプか、そもそも結婚の意思が弱い可能性もあります。

そのような姿勢が見える時点で、“3ヵ月で決断するタイプではない”と見切るのも重要です。

デートを重ねるたびに、結婚に向けた行動が見える


成婚を決められる男性は、デートを重ねても“ただ楽しい時間を過ごして終わり”にはなりません。

会話が次第に深まり、結婚生活をイメージできるような内容へと自然に移行していきます。


例えば、価値観のすり合わせに踏み込む質問が多くなったり、「結婚後の住まいや仕事のこと」「休日の過ごし方」など、“結婚したあと”の具体的な話が出るかどうかが見極めポイントです。

そこに違和感や無理やり感がなく、むしろ自然に話が進む場合、その男性は本気で将来を見据えていると言えるでしょう。


一方、何度デートを重ねても「どこに行くか」や「楽しかったかどうか」だけに終始している場合は注意です。

いくら優しくても、未来への具体的な進展が感じられないなら、成婚決断には至らない可能性が高くなります。

迷いなく「仮交際→真剣交際」を進める決断力がある


3ヵ月で成婚を決めるには、「仮交際をズルズル続けない」ことが前提です。

タイミングを見極めすぎてチャンスを逃す男性は、結局決めきれずに交際終了になることもあります。


一方で、成婚を決める男性は“判断が早い”という共通点があります。

「相手をもっと知りたい」ではなく、「この人と一緒に歩んでいけるか」で考えているのです。そのため、短期間でも真剣交際へと舵を切る勇気がある。

判断の基準が「完璧な相性」ではなく「一緒に努力できるか」という視点になっているのです。


女性から見て、仮交際2〜3回目のデートでも真剣交際の話題が出るようであれば、その男性は“決められる男”といっていいでしょう。


慎重すぎる人は、3ヵ月という期限がプレッシャーになり、結果的に進展しないまま終わるケースも少なくありません。

やり取りの中で、“結婚を思いとどまらない男”かがわかる


LINEの頻度や会話の内容に、一貫して「関係を進めたい」という姿勢があるかが重要です。


最初は盛り上がっていたのに、徐々に返信が雑になる、デートの約束を後回しにする、そんな男性は結婚への意志が揺れている可能性があります。


一方で、終始ブレずにやり取りを続け、デートにも誠実に向き合う男性は、「結婚するかどうか」を迷わずに進めるタイプです。

彼らはLINEでも丁寧な受け答えを崩さず、誘いや提案も自発的。「どう思っているのか分からない」と女性が不安になるようなスキを与えません。


言葉だけでなく、行動に“思いとどまらない覚悟”が出ているかを見極めましょう。その誠実さこそが、3ヵ月で成婚を決める力の源です。

他の女性と比べるような様子が見られない


比較検討型の男性は、交際初期から“探りを入れるような発言”をすることがあります。


「今、他にも会っている人がいて…」とわざわざ言う必要がないことを伝えてきたり、他の女性の話題を出してきたりする男性は、まだ迷っている証拠です。

そういう男性は、真剣交際に進んでも「もっと他に合う人がいるかも」と揺れやすい傾向にあります。


逆に、成婚を決められる男性は、出会った女性一人ひとりにしっかり向き合おうとします。

「あなたとちゃんと向き合いたい」「他の方とは終了しました」と、明確に言える男性は、決断力も誠意もある証拠です。


“比べられている”と感じる時間は、婚活女性にとって大きなストレスになります。そう感じさせない男性は、早期成婚の可能性が高く、女性も安心して未来を考えることができるのです。

人気の記事10選


1.年収600万円の男性と結婚出来た女性の特徴

2.交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です

3.婚約まで辿り着ける人と婚約手前で破局してしまう人の違い

4.何度、お見合いしても交際希望がもらえない理由

5.1~2回会っただけで交際終了はなぜなの?

6.年収400万円!優良物件の男性特徴について

7.お見合いが終わってから駅まで一緒に帰る結果は良いか悪いか

8.仮交際相手を一人に絞るタイミング

9.お見合いをする場所や曜日、時間帯でお相手が嫌がることも

10.お見合いのお茶代やデート代金のお支払いで分かる男性価値観

 

婚活の第一歩は直接相談!

婚活のことなら
世田谷・新宿の結婚相談所
グッドラックステージまで
お気軽にご相談ください

03-6457-4751

相談受付時間 / 11:00-19:00

定休日 / 年末年始、毎週水曜日