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2025.05.19

「このままだと無理かも…」婚活がうまくいく女性は、そう思った時の“伝え方”が違う


婚活をしていると、ふと「この人とは合わないかも」「このまま続ける意味あるのかな」と思ってしまう瞬間があります。

でも、そこで黙って終わらせてしまう女性と、うまく伝えて関係を進展させる女性とでは、その後の運命が大きく変わります。


実は、成婚している女性たちは、「ちょっと違和感があるな」と感じた時こそ、“伝え方”を工夫していたのです。

今回は、婚活中にありがちな「気になること」をうまく伝えて、関係を壊さず進めるための“伝え方”に焦点を当てて深掘りします。

なぜ「伝えないまま終わる女性」が多いのか?


婚活の現場では、「気になることがあったけど言えなかった」という声をよく聞きます。
たとえば――


・連絡頻度が合わない

・デートのプランが毎回雑

・価値観のズレを感じた

・清潔感にちょっと不安がある

・発言に引っかかるところがある


でも、それを言ってしまったら「重いと思われそう」「嫌われるかも」「次に繋がらないかも」と不安になり、つい我慢してしまうのです。


結婚相談所では特に、「たった数回のデートでお断り」が日常茶飯事。そのため女性側も「言うより我慢して様子見」の心理に傾きがち。

けれど、伝えないままでは、何も変わりませんそして“我慢の積み重ね”は、ある日突然「もう無理」と爆発して終わりを迎えます。

うまくいく女性は“タイミング”と“言い方”を選んでいる


ここで、婚活がうまくいっている女性たちの共通点を見てみましょう。
彼女たちは、“気になった瞬間”に感情的になってぶつけるのではなく、


・落ち着いて話せる雰囲気を作る

・相手を責めない言葉の選び方を意識する

・できるだけポジティブな空気感を保ちながら伝える


という「伝え方の技術」を自然と使っています。


たとえば、連絡頻度のズレに不満を感じた時。


✕「なんで全然連絡くれないの?」

〇「もう少しLINEできたら、もっと安心できそうだなって思ってました」


このように、「不満」ではなく「願望」として伝えることで、相手の受け取り方がまるで違います。
伝えること自体は同じでも、表現方法ひとつで関係性が続くか、壊れるかが変わるのです。

「伝えること=正しさ」ではない。伝え方次第で“優しさ”にも“攻撃”にもなる


婚活で大切なのは、「伝える内容」以上に「伝え方」です。

いくら内容が正論でも、それを突きつけるように伝えてしまえば、相手は「責められた」としか感じません。


たとえば、「食べ方がちょっと気になる」というケース。


✕「食べ方、ちょっと汚いですよ」

〇「すごくリラックスしてくれてるんだなって思ったんですけど、もう少しゆっくり食べるともっと素敵に見えるかもって思いました」

この違い、わかるでしょうか?

どちらも伝えている内容は同じでも、後者には相手を気遣う配慮があります。“直してほしい”という意図を、嫌味なく届ける工夫があるのです。


婚活は、相手を「評価する場」ではなく、「歩み寄りの可能性を探る場」です。

指摘をするときほど、あなたの伝え方に“人間性”がにじみます。だからこそ、伝え方が“雑”だと、一気に交際終了になることもあるのです。

伝えた方が“関係が深まる”ケースもある


逆に、思い切って「本音を伝えたことで、関係が深まった」というケースも多くあります。
特に、真剣交際前の仮交際中には、お互いに「言えないまま続けている」ことが多いのが実情です。


たとえば、


・「デートの頻度、もう少し増やせたら嬉しいな」

・「真剣交際のタイミング、そろそろ考えてたりする?」

・「LINEが短文だと、ちょっと不安になるときある」


こうした“気になること”を柔らかく伝えられる女性は、むしろ信頼されやすい

なぜなら、男性から見ても「ちゃんと向き合ってくれる」「感情だけで話す人じゃない」と感じられるからです。


“言えない”よりも、“伝えたうえでどう受け止めてくれるか”を見た方が、早く見極められます。
結婚相談所での限られた交際期間では、この「見極め力」が大きな差を生みます。

嫌われたくないから黙る…その先に待つのは“自然消滅”です

最後に覚えておいてほしいのは、嫌われたくなくて黙っていた女性ほど、静かにフェードアウトされやすいという事実です。


なぜなら、相手にとっても「何を考えてるか分からない女性」は不安だから。
そして女性側も、「何も言えなかった自分」に対してどこか納得がいかないまま、モヤモヤと後悔が残る。


・我慢する

・本音を隠す

・遠慮して伝えない


それらは一見“優しさ”に見えるかもしれませんが、婚活では逆に「温度が低い」「気持ちがない」と受け取られてしまう危険があります。

伝え方を工夫すれば、関係は壊れません。
むしろ、うまく伝えられる女性こそ「ちゃんと向き合える人」として、選ばれやすくなります。

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