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2025.05.11

結局、結婚を決めた理由って何?先に進んだ女性たちの“リアルな決め手”


「条件よりも、この人とならやっていけそう」——そう思えた瞬間とは?


婚活では「条件は悪くないのに、なぜか決めきれない」「好きだけど不安が残る」そんなモヤモヤを抱える女性は少なくありません。

でも、実際に結婚を決めた女性たちは、ある一線を超えた瞬間がありました。


今回は、結婚に踏み切れた女性と、最後の一歩で迷ってしまった女性の違いに注目しながら、「リアルな決め手」を解き明かします。

居心地の良さが“決断できる女性”をつくった


どれだけ条件が良くても、一緒にいる時間が“しんどい”と感じる相手とは結婚には進めません。


むしろ、条件にそこまでこだわりがなかった女性ほど、「一緒にいて自然体でいられるかどうか」を最優先していた傾向があります。

肩肘を張らずに過ごせたことが、“未来の自分の姿”をリアルに想像できる材料になったのです。


OKパターン:話さなくても心地よい関係に安心感があった


成婚した女性たちがよく口にするのが「沈黙が苦じゃなかった」という言葉です。

言葉を交わしていなくても、どこか温かい空気が流れていた。

その穏やかさが「一緒に暮らしていけそう」という感覚につながったという声が多くあります。

これは単なる相性の良さというより、“無理をしていない”という感覚。
素の自分でいられるということは、長期的な結婚生活を想像したときに大きな安心材料になります。


NGパターン:会話が盛り上がっても気を使っていた自分に気づいて決断できなかった


一方で、話が弾んでいても「盛り上げようと頑張っていた」「会った後どっと疲れた」と感じる相手とは、違和感が残ったまま前に進めなかったというケースも多く見られます。

最初は楽しくても、「自分が頑張って維持している関係」であると気づくと、結婚後の生活に不安を覚えてしまうのです。

「楽しかったはずなのに、次に会うのがちょっと憂鬱だった」という違和感は、女性の勘として見逃せないサインです。

将来が話せた女性は進んだ、話せなかった女性は止まった

仮交際が続いているとき、楽しい時間だけで終わる相手と、生活や家族観の話を深掘りできた相手の間には、後に大きな差が出ます。将来を一緒に作れるかどうかは、

“価値観の一致”以上に、“面倒な話題を避けずに語れる空気”があるかどうかです。


OKパターン:現実的な話題に自然と触れられたことで覚悟が固まった


成婚した女性たちは「子どもの希望」「仕事との両立」「住む場所」など、将来の具体的な話が自然とできたことで、安心感を得て結婚を意識したと語ります。

未来に向き合う誠実さが、決断を後押ししてくれたのです。

たとえば「子育ては協力し合おう」と自ら言ってくれた男性には、「この人なら一緒に未来を築ける」と感じたという声が多数ありました。


NGパターン:将来の話になると濁されて、信頼が深まらなかった


逆に「今はまだいいかな」「そのうち考えるよ」といった反応が続いた相手には、真剣さが見えず不安だけが募っていったという声もあります。

結婚生活を想像できるほどの具体的な対話ができなかったことが、迷いの原因になっていました。

女性は“その場の楽しさ”だけでなく、“先の不安”に向き合ってくれる姿勢を見て結婚を決意する傾向があります。

小さな気遣いに“本物の優しさ”を感じた

婚活では、豪華なプレゼントやサプライズよりも、相手の“人としての素”が試されます。女性たちは、ふとした瞬間の気遣いや、意識せず出てくる態度をよく見ています。

優しさは言葉よりも習慣として現れ、それが「この人と生活していける」という安心感に繋がっているのです。


OKパターン:特別なことよりも自然な気配りに安心した


飲み物を買ってくれた、寒い日にさりげなく手を引いてくれた、そんな些細な行動に「私のことをちゃんと見てくれている」と感じたという成婚者が多くいます。

やろうと思ってできる行動ではなく、自然と出る優しさに信頼感が芽生えたのです。

そしてそれは、「自分が大切にされている」という実感に変わり、日々の関係性への信頼にもつながります。


NGパターン:優しい言葉ばかりで、行動に伴わなかった人とは距離ができた


「大事にするよ」「大切に思ってる」と言葉では言うけれど、実際の行動が伴っていないと、女性の気持ちは徐々に離れていきます。

その言葉が“口癖”にしか聞こえなくなったとき、信頼関係は一気に崩れていきます。

優しさは言葉より、目の前の行動に出るもの。そこが伴わなければ、結婚という現実に踏み出せなくなるのです。

“違っても話せる”関係が信頼を育てた

一緒に生活をしていく上で、すべての価値観が一致することはあり得ません。

むしろ違って当たり前であり、その“違い”をどう扱えるかが結婚の成否を分けると言っても過言ではありません。

考え方や習慣にギャップがあるとき、正しさを押しつけるのではなく、互いに理解しようとする姿勢が見えることで、女性は「この人となら乗り越えられる」と安心を得ていきます。


OKパターン:価値観の違いを否定せず、向き合ってくれた


「家計の管理」「お金の使い方」「休みの過ごし方」などで意見が違っても、お互いに歩み寄ろうとする姿勢が見えたとき、女性たちは安心を感じます。

喧嘩になるのではなく、理解し合える土台があったからこそ、信頼が深まったのです。


NGパターン:話し合うことを避ける相手には将来の不安しか残らなかった


意見が違っても何も言わずに流される、話し合おうとしない、そんな態度に「この人と問題を乗り越えていける気がしない」と感じた女性は多いです。

“違いを受け止めてくれる相手かどうか”は、結婚を決める上で大きな分かれ目になります。

未来が想像できた女性は一歩を踏み出せた


どれだけ楽しいデートを重ねても、日常の暮らしがリアルに想像できなければ、女性の心は前に進みにくいものです。

特別な演出ではなく、何気ない時間の中で「この人とならこういう暮らしをしていくのかな」とイメージが膨らんだとき、結婚の現実味が一気に増していきます。


OKパターン:日常の中で「一緒に暮らす自分」がリアルに浮かんだ


カフェでまったりしている時間、スーパーで買い物している風景、そんな何気ない日常の一コマで「この人と暮らす未来」が自然に浮かんできたという声が目立ちます。

それが“結婚生活のイメージが持てた瞬間”でした。


NGパターン:楽しかったけれど、結婚後が想像できなかった


一方で、非日常なデートは楽しくても、「この人と毎日を過ごす姿が見えなかった」と語る女性もいます。

一緒に暮らすという現実感が湧かず、踏み切れなかったのは“生活の接点の薄さ”が原因だったのかもしれません。

誠実さを“行動で示せた人”が信頼を勝ち取った


婚活では見た目や会話の印象だけでなく、“日常の安定感”が試されます。

小さな約束を守ることや、常に一定のテンションで接すること、自分の都合だけで行動しないこと。

こうした姿勢の積み重ねが「信頼できる人」という印象につながっていくのです。


OKパターン:小さな約束を守る姿勢が信頼につながった


「遅刻しない」「約束を忘れない」「感情的にならない」など、些細な行動の積み重ねが「この人なら大丈夫」と思える確信に変わっていきました。

日常の誠実さこそが、結婚の土台です。


NGパターン:表面的な好印象よりも、見え隠れする違和感が勝った


「なんか引っかかるけど、まぁ大丈夫だろう」と流していた違和感が、最終的に交際終了のきっかけになったという女性もいます。

“信頼できるか”の感覚は、無意識に察知しているケースがほとんど。そこを無視して結婚には進めませんでした。

最後に:安心できた人が、結婚相手になった

最終的に成婚まで進んだ女性たちが語るのは、“ドキドキ感”ではなく“平穏な気持ち”でした。

好きという感情より、「この人と一緒なら頑張らなくてもいい」「何が起きても味方でいてくれそう」と思えた安心感。

その積み重ねが、最後の一歩を踏み出す背中を押していたのです。


結婚は人生の中でも最も大きな選択の一つ。だからこそ、理屈よりも、“この人と過ごす未来が怖くない”と感じたこと。

それが、女性にとっての「結婚の決め手」なのです。


多くの成婚者の声に共通していたのは、「安心感」でした。
ドキドキや刺激ではなく、「この人と一緒なら穏やかに暮らしていける」という確信。


逆に、「気になるところはあるけれど、条件は悪くないから…」と納得しきれない気持ちで進んだ女性は、最後の最後で交際終了になっています。


結婚の決め手とは、感覚的な“しっくり感”と“不安のなさ”。
それに気づけた女性が、一歩先へ進めたのです。

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