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2025.05.12

初回デートで“二度と会いたくない”と思われる男の地雷プランとは?


はじめに:初デートは“次があるか”を左右する勝負所


婚活でも恋愛でも、初回デートは「今後も会いたい」と思ってもらえるかどうかの分かれ道です。


にもかかわらず、本人は良かれと思って立てたプランで、女性に「もう二度と会いたくない」と思わせてしまう男性は少なくありません。


「丁寧に誘ったし、感謝もされていたのに、なぜか次がない」 「相手は楽しそうだったのに、その後LINEが急にそっけなくなった」 そんな経験があるなら、あなたの“デートプランそのもの”が原因かもしれません。


女性はデート中、思っている以上に多くのことを感じ取り、判断しています。 「会話が続いたか」「相性がいいか」だけではなく、時間帯や場所、移動距離やテンポまで、総合的に“この人とまた会いたいか”を決めているのです。


ここでは、実際に女性が「もう無理」と感じてしまった“初回デートプラン”の失敗例を紹介しながら、どうすれば次につながる印象を残せるのかを徹底解説します。

女性が「もう会いたくない」と感じた実例・リアルなお断り理由


長距離ドライブ:「正直、怖かったし…ただ疲れました」


初回なのに車で2時間も移動。密室で緊張しっぱなしだったし、帰りが遅くなって、気疲れしか残りませんでした。 このような理由なので、お断りを希望しました。


夜のバー:「お酒で距離を縮めようとするのが無理」


初対面でいきなりバーに誘われて、お酒をどんどん勧められました。
まだお互いをよく知らないのに、そういうムードに持っていこうとする感じに引いてしまいました。
このような理由でお断りを希望しました。


高級フレンチフルコース:「緊張しか残らなかった」


すごく丁寧に準備してくれていたのは伝わったけれど、初対面でフルコースは堅すぎました。 マナーや雰囲気ばかり気になって、全然リラックスできなかったです。 このような理由でお断りしました。


会話そっちのけ:「予定をこなすだけのデートだった」


観光地や有名店にたくさん連れて行ってくれたけれど、移動ばかりで全然落ち着かなかったです。 “次はここ、次はあそこ”と段取り優先で、会話が薄く感じました。 このような理由でお断りしました。


初回が立ち食いそば:「大切にされてないと感じた」


駅で待ち合わせたあと、そのまま立ち食いそば屋へ。
手軽さを優先したのかもしれませんが、こちらとしては初回から“適当でいい扱い”をされたように感じてしまいました。

大切に思われていない気がして、このような理由でお断りしました。


なぜ男性は“地雷プラン”に気づけないのか?


多くの男性は、「自分なりにベストを尽くした」と感じています。 しかし、その努力がすれ違いになっているのは、次のような理由によるものです。


自己満足のプランになっている


「自分が行きたい場所」「自分が楽しいと感じるコース」ばかりを優先し、女性の視点が抜け落ちてしまうと、どんなに好意的でも空回りになります。

初回デートで大切なのは、“気を遣わせずに楽しませる”こと。


一方的に連れ回す、決めすぎる、演出しすぎる――これらは「頑張ってるつもり」が「しんどい人」として伝わってしまう要因になります。


距離感を詰めるタイミングを間違えている


夜に会う、お酒を飲ませる、車で長時間移動する――こういった“距離を縮める仕掛け”は、タイミングを間違えると不信感しか残りません。

相手がまだあなたを信用しきっていない段階では、そういった要素は「軽率」「危険」「がっついている」としか映らないのです。


“初回で全部詰め込もうとする”焦り


多くのプランが「詰め込みすぎ」によって失敗しています。 複数の場所をハシゴしたり、数時間にわたって長居したり、会話よりスケジュール進行に集中してしまったり。


初回は“また会いたいと思ってもらえるか”が最大の目的。 “どこまで盛り上がるか”や“距離を一気に詰める”ことではありません。

初回で好印象を残す“正解プラン”とは?


1〜2時間で切り上げられる軽めのカフェデート


初対面の安心感を作るには、短時間・オープンな場所・会話中心がベスト。 駅近のカフェや静かなレストランで、お互いが話しやすい雰囲気を重視しましょう。


長時間拘束しないことで、「また会いたい」と思われる余白を作ることもできます。


相手の性格に合わせたテンポ感


早口で一方的に話す人、質問攻めする人、逆に沈黙が多い人――初対面だからこそ、相手のペースに合わせることが重要です。

「この人といると疲れない」と思われることが、次回に繋がる最大の要因になります。


相手が話しやすくなる空気を作れる人が、最終的に勝ちます。


“また会いたくなる人”に共通する態度


特別な場所に行ったわけではない。豪華な食事でもない。

でも「なんか安心できた」「もっと話してみたいと思えた」


――そう感じさせる人が、結果的に選ばれています。


緊張させない・期待を煽らない・誠実に向き合う。 初回デートのコツは、派手さではなく“安心感の積み重ね”です。

まとめ:次につながるかどうかは、あなたの“プラン力”にかかっている


どんなに清潔感があっても、会話が面白くても、“デートプランそのもの”で女性に違和感を与えてしまえば、次はありません。


「場所」「時間」「流れ」――そのすべてが、“自分がどう見られるか”よりも、“相手がどう感じるか”を基準に組み立てられているかが問われています。


次に会えるかどうかを左右するのは、外見や年収ではなく、“一回目にどんな空気を作れるか”。 その勝負に勝つためには、今日から“自分が楽しむデート”ではなく、“相手が安心するデート”に意識を切り替えることが必要です。

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