婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2020.08.30
婚活情報
男性の心を掴むにはエスコート力を求めすぎないこと
社会人生活が長く独身でいると自分自身に使えるお金もけっこうあります。
特に女性の場合は、女子会などで小綺麗なお店でホスピタリティの高いお店で食事をする機会も増えたりします。
そうなると男性がデートでどんな場所に連れて行ってくれるか期待値が上がったりお店の選び方や会話の展開能力など男性に対するエスコート力の基準が高くなったりします。
男性の性格や見た目、経済力だけでなくお店選びの能力や会話の展開能力などのエスコート力も男性の判断基準になります。
実は、エスコート力を男性に求めると婚活で思わぬ苦戦を強いられてしまうことがあります。
婚活は結婚相手と求める活動となります。
皆さんの中で結婚相手の理想はどんなお相手ですか?
定番な答えの1つで家庭的な人で一緒にいて居心地が良い人となります。
その為、エスコートされている側はおもてなしをされている側なので居心地が良いので楽しい気分になれます。
ただエスコートしている側は、気を使っている側なのでお相手に対して気を使っているので居心地が良いかどうかは分かりません。
「最初の1~2回のデートで男性が素敵な場所に連れて行ってくれてエスコートしてくれて楽しく過ごせたはずなのに突然、お断りまたは音信不通になってしまったのは何で?」
なんて経験をされた方もいるかもしれません。
そのような場合、男性がエスコートをする中で気疲れなど本人自身が楽しめていないことが原因だったりします。
よくある交際が続かないパターンが毎回、男性側がお店を選んでご馳走して会話を展開していくなど。
男性側にエスコート力を求めすぎると男性負担が大きくなりますので結婚を前提に交際を進展させたいという気持ちはなかなか湧いてきません。
恋愛でしたら短い恋を楽しむ形で男性側も責任がありませんので継続してエスコートしてくれる男性もいます。
ただ結婚となると先々、結婚を意識して家庭生活を意識したお付き合いとなるのでエスコート慣れしている女性を避ける傾向にあります。
そういった意味でもデートの時に少しお支払いをしてくれて男性負担を軽減してくれる女性またお店選びも交代しながら行ってくれる女性また会話も積極的に展開してくれる女性などが求められる傾向にあります。
その為、エスコート力が高くないと男性を好きになれない女性は恋愛してきた時の感覚が抜けずに思わぬ苦戦をするケースがあります。
男性のエスコート力を求めすぎないことを意識することで婚活が好転することもあります。
是非、ご参考にして頂けましたら幸いです。