婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2023.10.29
結婚相談所サービス
3回目のデート後が結婚相手としての判断タイミング
結婚相談所の活動でもお見合いで一度、お会いしただけでは結婚相手かどうか判断することは出来ません。
デートを重ねていく中で段階を踏んで結婚相手として意識していくことが大切です。
しかし、結婚相手かどうか判断するタイミングを誤ってしまいお見合い件数をむやみに増やしてしまっている人はいます。
そこで今回は、結婚相手として判断するタイミングについてお話させて頂きます。
お見合いは会話のしやすさを確認
「会いたい人がいない」という人ほど初回のお見合いの判断基準が厳しい傾向にあります。
タイプじゃないという理由でお断りしてしまうことが多いです。
つまりタイプじゃないので結婚相手として意識出来ないという結論を早々に出しているのです。
結婚相手として意識出来るかどうかは、まだお見合いの時点で決める必要はありません。
お見合いは、あくまで会話を楽しめるお相手かどうかまた1度デートしても良いと思えるお相手という判断で問題ありません。
仲人型結婚相談所では、仮交際(友達以上恋人未満の関係)後に1度でもお会いすれば交際終了できます。
まずは仮交際に進んでみてお互いの価値観に触れてみてください。
仮交際発展から3回目のデートが鍵
初回デートは、お互いの価値観を探る重要な機会となります。
お見合いの時の同様に、楽しく話せるかどうかの確認だけで良いです。
何故ならお見合いは1時間前後ですがデートの場合は、2~3時間となります。
長時間になっても会話をしていて違和感がなければ友人・知人関係としては楽しく会えるお相手だからです。
勿論、そこで違和感を感じたらフィーリングが合わないので交際終了で構いません。
友人知人から異性への意識に変わっているか確認してみてください。
会う回数が増えていけば、自然と感情移入もしやすくなり異性として意識しやすくなります。
ただお見合い入れて3回目お会いしても、異性として何も感じない。
また友達以上の感情は芽生えそうもない。
そのようなお相手でしたら今後の進展は難しいので交際終了して頂いて構いません。
あくまで2回目のデートでは、結婚相手ではなく異性として意識出来るかが大切です。
2回目で異性として意識出来ていれば、3回目では将来の結婚生活を意識しながらデートすることが大切です。
つまり結婚後の将来像の話に少し触れてみて下さい。
結婚後の働き方や住む地域など話してみてください。
そこで結婚生活が想像出来そうなら結婚相手として意識出来るお相手となるのです。
その為、お見合いや1回目のデートでタイプじゃないという理由で断ってしまうことは時期早々です。
まずは段階を踏んで結婚相手して意識する努力をしてみてください。