婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2014.09.06
結婚相談所サービス
結婚相談所は性別や年齢等で、なぜ特徴を表しているのですか?
結婚相談所のホームページを見ますと、基本は20歳以上なのに男性は25歳からの入会制限を設けている相談所があります。
このように特徴や限定して会員を募る相談所があります。
なぜ特徴や制限するかといいますと、限定した方が調べる人も一般的には分かりやすく、入会しやすいということからです。
そのため「セレブ」「シニア」「アラサー」「アラフォー」「○○大学出身者」「医師限定」「男性は大学卒以上、女性は短大卒以上」「シングルマザー」「再婚」等と特定して入会者を募っている結婚相談所もあります。
先ずは年齢制限をされている結婚相談所の考え方を整理してみます。
下限の年齢制限は、20歳の男性であれば高校や高専、短大卒の方ですので、収入もあまり高くはありません。
また、24歳の大学卒でも入社2年くらいでは、こちらも収入は高くありません。
女性が求める男性の条件の一つに、まだ収入が高いことが挙げられています。
となりますと、25歳未満の男性ではお見合いが組みにくいということから、25歳以上と年齢制限をされていることと思います。
「セレブ」や「医師など」と限定としている結婚相談所では、ステイタスとしての特権を全面的だされて、そこの結婚相談所の会員さん同士でのお見合いが組めることになります。
しかし、結婚相談所の連盟や協会に加盟され、システムを利用されることになれば、どちらの結婚相談所でも同じということになります。料金も高いのもステイタスですね。
「アラサー」や「アラフォー」と打ち出されております結婚相談所では、婚活をされている方々の状況を分析された結果から、この世代に特化されていると思われます。
日本結婚相談所連盟で婚活をされている5万3千人を年代別にしますと、35歳から39歳の方が一番多く、次に40歳から44歳の方が続き、30歳から34歳がその次に多く婚活をされています。
このように「アラサー」や「アラフォー」世代が多いので、結婚相談所を利用される方はご自身の年齢の専門的な結婚相談所であれば、成婚に向けた婚活がスムーズに行くと思われることでしょう。
また「シニア婚」と特徴を持たれる結婚相談所もあります。
シニアとは60歳からとか65歳からとも言われておりますが、定年を迎えた方々がこれからの人生を考えたとき、やはり側にいてもらいたい伴侶を探したいとなれば、結婚相談所でも専門的な所と考えるのも当然と思います。
先ほども結婚相談所の仕組みを説明させていただきましたが、今の結婚相談所は以前とは違いシステム化されておりますので、全国の個々の結婚相談所で組織化されております結婚相談所の連盟や協会に加盟され、同じシステムを利用されていますので、多くの60歳以上の方もこの組織の中で婚活をされておりますので、同じ連盟組織に加盟されていれば、どちらの結婚相談所でも同じということになります。
違いといいますと、サービス内容と料金、そして大きな違いとしては、コンシェルジュやカウンセラーが、シニア世代の方をしっかりサポートできるかということです。
孫や子供世代のコンシェルジュやカウンセラーにサポートしていただくか、同世代や少し歳上のコンシェルジュやカウンセラーサポートいただくかは、精神的にもお話し相手としても、大きく違ってきます。
婚活のサポートは、生活面の相談もありますので、一般的に考えますとご自身のお歳より上か同世代のコンシェルジュやカウンセラーが良いと言われる方が多いです。
特徴や制限をされている結婚相談所もありますが、同じ連盟等に加盟され、そのシステムを利用されるのであれば、基本的にはどこの結婚相談所でも男女別、年齢、職業、資格などは関係なく、一定の条件をクリアされれば、どなたでも婚活されることができます。
当社では、男女別、年齢、職業、資格などの制限もしておりませんし、入会される方に対しての特徴も示しておりません。
なぜならば、結婚したいと思われていて、でも出会いが無いという方に幸せな結婚ができるように少しでもお役に立ちたいということから、皆さま方に対する制限をしておりません。
結婚を希望されているという強い意志と、提出をお願いしている書類などを揃えていただければ、一定の条件がありますがご入会いただき、楽しく婚活をしていただけます。
家庭的雰囲気のある「グッドラックステージ」に、お気軽にご相談してください。