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2024.10.18

34歳までの女性は減点法さえしなければ結婚出来る


30代前半までの女性は、比較的に30代男性ともお見合いが組める機会が多いです。

つまり40代男性まで希望条件を広げなくても結婚相談所でもお相手が見つかります。

ただ女性も30代中盤以降になると40代前半男性まで視野を広げないとマッチングしづらくなります。


その為、34歳までに婚活を始めれば年近婚が期待できるので30代中盤以降の女性よりも成婚率も高くなります。


30代前半までに婚活を始めたからと言って全員が成婚出来る訳ではありません。

婚活が上手くいかず諦めてしまう女性もいます。


ではどのような女性が30代前半までに成婚出来るのか?

そこで今回は、34歳までの女性は減点法さえしなければ結婚出来るというお話をさせて頂きます。

お見合い12回以内に結婚相手を決める

婚活業界では、お見合い件数と成婚率は比例すると言われております。

つまりお見合いを多くした方が希望のお相手と巡り合える可能性が高まるということです。


ただ一定以上のお見合い件数を超えてしまうと逆に成婚しづらくなります。

プライム上場IBJの出している成婚白書2023年12,527 組の成婚者データの中で分かりやすい数値があります。


代表的な女性の成婚者像(年齢34歳、在籍日数251日、お見合い数10回、交際数4名、交際日数125日)となります。


つまり34歳で成婚している女性は10回のお見合いで結婚相手を決めているのです。

逆にお見合い数がそれ以上に増えていくと、代表的な成婚者像とかけ離れるので成婚しづらくなります。


多くても12回以内のお見合いで結婚相手を決める必要があります。

お見合い数が積み重なる人の特徴として、交際に進展しない傾向にあります。


交際に進展しないのでお見合いばかり繰り返しているのです。

交際進展しない女性は、減点法で男性を見ている可能性が高いです。


概ね価値観の不一致また異性として見られないという理由で、お見合いの段階から断ってしまうのです。


結果的にお見合い疲れが生じて結婚相談所を途中で辞めてしまいます。

代表的な成婚者像を見ていても10回お見合いをしたら4名と交際に発展しております。


男性を加点法で見ているので10回のお見合いで結婚相手が見つかっております。

交際中の減点を控えて好きになる努力

交際に発展しても1~2回目のデートで終わってしまう女性は多いです。

デートでの言動や行動が気になってしまい早い段階で交際終了してしまうのです。


1~2回目のデートで終わってしまう30代前半までの女性の特徴として男性を好きになれない共通点があります。


なかなか男性を好きになれないので、デートをしてもマイナス点ばかりが気になり減点法で見てしまうのです。


代表的な女性の成婚者像でも交際期間125日です。

4か月という短い交際期間で成婚退会するには、男性を好きになる努力をしているということです。


好きになる努力すれば、減点法でなく加点法で男性を見ることができます。

つまり34歳までの女性の場合はいかに減点法をしないように心掛けるかが、成婚の鍵となります。


※画像データ 株式会社IBJ 成婚白書2023から抜粋

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