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私達の結婚相談所では様々な方の成婚を長年見届けてきました。

男性は、家族を養っていくイメージがまだまだ日本の現代社会では根強く残っています。

その為、男性の年収は結婚相手選びでは女性視点で重要なポイントとなります。

ただ今は共働きの時代でもある為、男性は一定ボーダーラインの年収を越えていれば成婚を目指すことは充分に可能です。

その一定の男性の最低ボーダーラインの年収は、30代以下は年収300万円以上で40代は年収400万以上となります。

もちろん高ければ高いに越したことはないですが今までの成婚データを見てもこの年収を越えていることは成婚するにおいて必要条件の1つとなります。

結婚生活をしていく上では、家族を養う訳で最低でもご自身1人分以上の稼ぎは必要となります。

独身であれば300万あればワンルームの賃貸で充分かもしれませんが結婚となるとそうはいきません。

その為、これ以上の年収は必要と考えている女性が多い傾向にあります。

【では実際に年収500万以下の男性はどのような女性と成婚しているのか?】

30代男性は300万~500万以下の場合、お相手女性の年齢も概ね上下5歳幅の方が多いです。

40代男性は400万~500万以下の場合、お相手女性の年齢も概ね上下5歳幅の方が多いです。

 

女性視点だと年の近い男性ですと共感度も高く色々と将来設計をしやすくなります。

また共働きを想定する場合は、ダブルインカムでの収入で豊かな生活も意識することは出来ます。

女性は歳が近い男性でしたら色々と許容範囲が広がる傾向にあります。

逆に5歳以上、年下女性を探す場合は500万以下の年収だと女性側から見て惹かれる余程のことがないとお見合い成立の難易度も高いです。

【年収は女性の若さと等価交換】

年収は女性の年齢の若さの等価交換となりますので、女性視点ですと自身よりも年が上なら若い男性にない魅力を提示する必要がありそれは年収となります。

高い年収の男性との成婚は、専業主婦やパートとしての女性負担の軽減メリットがあるからです。

若い女性との成婚を目指す場合は、最低ボーダーラインの年収ではその希望を叶えることが難しいケースが多いです。

その為、男性が年収低いからと結婚相談所での活動を諦める必要はなくまず現実路線でどういったお相手を探せば成婚に近づくのかを考えてお相手を探していくことがとても重要です。

もし結婚相談所での短期成婚を目指す時は、現状の立ち位置を把握して等身大のお相手を探して着実にお見合いをしていくことが成婚への近道となります。

ご参考にして頂けましたら幸いです。


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