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せっかく結婚するなら妥協はしたくない!と思われて婚活を始められる方がほとんどです。

その為、結婚相手への理想像を持ち合わせています。

例えば、男性でしたら若くて美人の女性と結婚したい。

女性でしたら、高年収で爽やかでカッコいい男性と結婚したい。

勿論、理想を追う事は大切です。

ただ現実と理想が大きく乖離していると、婚活の年月だけが経過していきます。

ではどの段階で理想だけでなく現実にも目を向けるべきなのか?

そこで今回は、今の理想より婚活開始3ヶ月後の理想が成功失敗の分かれ道というお話をさせて頂きます。

最初は理想を追いかけても良い

結婚相談所などで年収1000万円以上の男性にお見合い申請をしている女性は多いです。

また10歳以上も年下の女性にお見合い申請をしている男性も多いです。

どちらのタイプも理想を追いかけて婚活をされています。

勿論、そこでお見合いや交際に発展する人もいます。

それは、現実と理想がマッチしている時に成立します。

ただ多くの人は、現実と理想の乖離に活動の中で徐々に気がついていきます。

婚活あるあるですが、お見合いを申し込んでいる年齢層とお見合いの申し込みを受ける年齢層に差があるなど。

活動開始から最初の3ヵ月までは理想を追いかけても良いです。

ただ3ヶ月後、理想のお相手と会えない場合は、同じ行動をしてもマッチングせず月日だけが流れていきます。

3ヶ月後の段階で理想の見直しは必要です。

 

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早く結婚したい女性は男性との年齢差を意識すると良い

偶然マッチングが理想を狂わせる

お見合い申し込みをしていると100件に1件などでスペックの高いお相手とお見合いが決まったりします。

ただ実際にお見合いをしてもお断りされるまた1~2回のデートで断られてしまうケースがほとんどです。

例えば、男性が一回り以上年下の女性とお見合いをして結局、年の差を感じたと言う理由で断られる。

また女性が年近い高年収男性とお見合いをして結局、他の若い人との交際を優先したいという理由で断られる。

というのは実際の婚活あるあるです。

ただそのような偶然マッチングで、現実が分からなくなってしまっている人は婚活市場で多いです。

偶然マッチングに期待してしまい年齢だけがどんどん積み重なっていくのです。

そして年齢が上がっても理想は変わらないので偶然マッチング率が更に下がってしまうのです。

その為、婚活は最初の数ヵ月が肝心で偶然マッチングと現実的なマッチングは理解していかなければなりません。

半年以内に決めたい人は、いち早く市場価値を理解する

最初の3ヵ月まで理想を追いかけて良い人は、しっかりとお相手を見極めたい1年以内の成婚を目指している人です。

もしあなたが、半年以内に成婚したいなら3ヵ月も理想を追いかけていたら正直に遅いです。

活動開始と共に、現実的にお見合いが成立しそうな特に年齢や年収を中心に考えていく必要があります。

せいぜい理想を追いかけて良い期間は1ヵ月間です。

そこで理想と現実を調整できる人が、半年以内で成婚退会していきます。