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2025.05.22

「気持ちが見えない…」彼とのすれ違いが始まる瞬間


婚活中の女性にとって、彼とのやりとりが「悪くない」だけに、理由のわからない不安はとても厄介です。

LINEは来るし、デートもしてる。優しくしてくれるし、何か問題があるようには見えない。

でも、どこか違和感があって、自分ばかりが気持ちを探っているような感覚になる。

その“正体の見えないズレ”が、実はすれ違いの始まりであり、婚活が終わってしまう最大の原因になることも少なくありません。


気づかないうちに進んでしまう「心の距離感のズレ」は、いつ、どこから生まれるのでしょうか?

本記事では、女性目線で「気持ちのすれ違い」が起きる典型的な場面や原因を明らかにし、すれ違いを未然に防ぐ考え方や行動をお伝えします。

「大丈夫」って言われると、なぜか不安になる女性心理


婚活に限らず、女性は「大丈夫」という言葉に敏感です。

特に気になる相手から「大丈夫だよ」「気にしないで」と言われると、安心するどころか、逆に不安が大きくなることがあります。


なぜなら、女性は感情のやり取りで安心感を得る生き物だからです。

「気にしてくれている」「話を聞こうとしてくれている」と感じることで、心を開いていきます。

でも、男性の「大丈夫」には“会話を打ち切る”ような意味合いが込められている場合が多く、それが“シャッターが降りた”ような印象を与えるのです。


特に婚活中は、お互いをまだ深く知らない段階。

「大丈夫」の一言で、女性は「この人とちゃんと向き合える関係になれるのだろうか?」と、心の中で見えないブレーキを踏み始めてしまいます。

“察してほしい”が伝わらない男性の鈍感力


「言わなくても、気づいてほしかった」

これは多くの女性が抱える“察してほしい”願望です。
でも、残念ながら多くの婚活男性は、女性の表情や声色の変化に気づく感度が高くありません。


だからこそ、女性は「やっぱりこの人とは合わない」と思い込んでしまうのです。

実際は鈍感なだけなのに、「気づかない=思いやりがない」「自分に興味がない」と誤解が加速し、すれ違いの坂を一気に転がり落ちていく――これは婚活の現場で何度も繰り返されている典型パターンです。


しかも、女性自身もそれを直接は言えません。

「気づいてくれなきゃ意味がない」と考えているからこそ、言葉にしないまま関係は静かに終わっていきます。

LINEは続いてるのに、心が離れていくサイン


毎日LINEをくれる彼。返信も早いし、やりとりもそつない。
でもなぜか、読んだ後に「はぁ…」とため息が出る。

それは、“気持ちがこもっていないLINE”を、あなたの感性が察知している証拠です。

「今日もお疲れさま」
「寒いね、体調気をつけて」

そんな一見思いやりのある文章も、定型文のように感じてしまったら、それはすでに“心の接点”が薄れてきているサイン。


女性は、やりとりの中に“感情の反応”を求めます。

でも、男性は「会っている時にちゃんと向き合ってるから、LINEはただの連絡手段」と考えていることが多いのです。


だから、LINEでは深いやりとりがないまま、気持ちだけがどんどん置いていかれてしまう。
この“感情の不一致”が、最も見えづらいすれ違いです。

すれ違いの原因は「温度差」にある


どちらかの気持ちが先に冷めているわけではない。

でも、片方が積極的に関わろうとしている時に、もう片方が落ち着いた態度で接していると、それだけで温度差が生まれます。


この温度差は、“悪意のない無関心”から生まれます。

例えば、デートの頻度に関しても、あなたは「週1は会いたい」と思っていても、彼は「月2回でも十分」と思っていたとしたら、その間にズレが発生します。


女性はこの温度差を、「私に興味がないんだ」「大事にされていない」と感じてしまうのです。
でも、彼からすれば、「普通にやってるつもり」かもしれません。


大切なのは、“同じ温度で関わろうとする意志”**です。

どちらかが我慢したり、期待を飲み込んだりする関係では、心の一致点を見つけるのは難しくなってしまいます。

「彼と合わないかも…」と思った時の対処法


女性が最もやってはいけないのは、「我慢して様子を見ること」です。
この“保留状態”は、自分の中の不満や違和感を育ててしまうだけで、関係改善にはつながりません。


では、どうすればいいか?


それは、“気持ちを伝える勇気”です。

「なんか最近、温度差感じちゃってて」
「LINEが義務みたいに感じたら言ってね。私も気をつけるから」

そんなふうに、“感情を共有する形”で伝えると、相手も受け止めやすくなります。


もしそれでも彼の態度が変わらないようであれば、「価値観の違い」として次に進む判断も必要です。


“すれ違い”は、愛情の問題ではなく、“意思疎通の手段のズレ”から生まれることがほとんど。
そこに早く気づき、対処する女性ほど、成婚に近づいていくのです。

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