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2025.04.25

37歳・年収300万円女性が成婚できた現実的な戦略

年齢もアラフォ―また収入も平均的。でも「選ばれる女性」はやっていることが違う


「37歳」「年収300万円」。

結婚相談所で婚活を始めようと思ったとき、この条件でうまくいくのか、不安になる方も多いのではないでしょうか。


ですが実際には、このスペックでしっかり成婚を掴んでいる女性は数多くいます。
その違いは、特別な見た目でも、ハイスペックでもありません。

ポイントは、“自分に合う相手”をしっかり狙い、“選ばれる行動”をしていたかどうかです。


この記事では、実際に成婚した37歳・年収300万円女性の行動パターンをベースに、婚活で成果を出すための現実的な戦略をお伝えします。

37歳・年収300万円女性がマッチしやすい3タイプの男性とは?


条件を絞らずに申し込んでいると、お見合い不成立が続いてしまい、自信もなくなります。

重要なのは、自分の条件にマッチする男性層を明確に絞ること。ここでは、実際に成婚しやすい3つの層を解説します。


① 30代後半の“堅実な同世代男性”


まず注目すべきは、30代後半(35~39歳)の男性です。

この層の多くは仕事が落ち着き始め、そろそろ家庭を…と考え始める時期。年収も500〜600万円前後の堅実層が多く、価値観も近いため、結婚生活のイメージがしやすいのが特徴です。


さらに共働きに対して前向きで、「支え合える相手」を求めている方が多数派。
37歳女性にとっては、最も自然にフィットするターゲットです。


② 子どもを望む40代前半男性が“現実的に選ぶ”年齢、それが37歳


40代前半(〜45歳)の男性の中には、「子どもが欲しい」という明確な希望を持って婚活をしている方が一定数います。


こうした男性は、“年下女性”を希望する傾向がありますが、現実として20代や30代前半の女性とのマッチングは簡単ではありません。


そんな中で37歳という年齢は、子どもを望む男性にとっても現実的に希望を持てる対象として見られることが多くなります。


もちろん、「子どもを望むかどうか」は女性自身が決めることであり、それを前提にするべきではありません。

ただし、婚活市場の中での年齢バランスとして、37歳は“年下希望”の40代男性に自然にマッチする世代であるという現実があるのです。


だからこそ、年齢に後ろ向きになるのではなく、「自分を選びたいと思ってくれる層がここにいる」と前向きに捉えて、戦略的に動くことが成婚への近道になります。


③ バツイチ・再婚希望男性を視野に入れると一気にご縁が増える


さらに選択肢を広げたいなら、再婚希望の男性をターゲットに含めるのが有効です。

40代になるとバツイチ男性が増えてきますが、彼らは結婚への意識が高く、過去の経験を踏まえて「心地よい関係」を求める傾向が強いです。


「初婚にこだわらない」というだけで、ご縁の幅は一気に広がります。
実際、37歳女性と再婚希望男性の組み合わせは、仮交際〜成婚まで進む確率が高い傾向にあります。

選ばれる女性は、条件より“生活力と対応力”で差をつけている


婚活では、年齢や収入よりも「この人と一緒に生活できそう」と思ってもらえることが成婚のカギになります。


家事・生活感は“具体的な日常”で伝える


プロフィールには、「料理が得意」「家事はできます」などの抽象表現ではなく、生活感が伝わる具体例が効果的です。


「平日は仕事で忙しいので、週末に作り置きをして、毎日を少しでもラクに過ごせるようにしています。」


この一文だけで、「ちゃんと生活ができる人」という印象を与えられます。


働き方は“相談できる柔軟さ”を見せる


男性側にとって重要なのは、「今の年収」ではなく「家庭をどう築いていけるか」という将来像です。

「仕事は続ける予定ですが、結婚後の状況に合わせて働き方を相談しながら決めていきたいです。」


柔軟な姿勢があるだけで、“一緒にやっていけそうな人”と感じてもらえます。


年齢は“対話力がある人”としてプラスに変える


37歳という年齢にコンプレックスを感じる必要はまったくありません。
むしろ、「相手との距離感を大切にしながら、落ち着いた関係性を築ける」年齢です。


「お互いの気持ちを尊重し合いながら、丁寧に関係を築いていけるよう心がけています。」

感情よりも対話を重視できる女性は、結婚相手として選ばれやすいのです。

実例|37歳女性が、43歳男性と4ヵ月でご成婚


当相談所で実際に活動された37歳女性(年収300万円)は、43歳・年収700万円の会社員男性と、交際4ヵ月でご成婚されました。


お相手男性は、将来子どもを望んでおり、年下女性との出会いを希望していた方。

女性は、申し込みのターゲットを絞り、プロフィールを一緒に見直し、「自然体で誠実な印象」を重視した行動を徹底。


仮交際では週1ペースのデートを継続し、笑顔と共感力を意識したやりとりで信頼を深め、真剣交際に進んでいきました。

婚活は、“今動く人”が先に選ばれる


婚活が長引く人の多くは、「条件が不安で動けないまま時間が過ぎる」パターンです。
でも、37歳という年齢は、まだ“年近婚”が狙える貴重なタイミング


✔ 誰に申し込むか
✔ どう自分を伝えるか
✔ どんな行動を重ねていくか


この3点を見直すだけで、年齢や収入に関係なく、十分に成婚は可能です。

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