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2025.04.25

初回~2回目のデートで「面倒かも」と思われる人の共通点


せっかく仮交際が成立し、1〜2回と順調にデートを重ねていたのに、突然連絡が途絶えてしまった――。

「何か失敗したかな」「もしかして、私って“面倒”だと思われた?」
そんな不安を感じた経験はありませんか?


婚活では、1回目・2回目の出会いで“今後の可能性”が判断されやすく、ほんの小さな言動が「続けるか、やめるか」の分かれ目になります。


今回は、男女問わずありがちな“面倒かも”と思われてしまう言動を具体的に解説。
無意識の行動がチャンスを逃していないか、ぜひチェックしてみてください。

会うと感じがいいのに、LINEだと素っ気ない人

お見合いや初回デートでは感じの良い対応だったのに──
その後のLINEでのやり取りが“素っ気ない”と、相手は一気に気持ちが冷めてしまうことがあります。


・「また会いたい」と言っていたのに、LINEは短文のみ
・返信はあるけど質問はしてこない
・スタンプだけで会話が止まる


特に結婚相談所の交際初期では、「この人と話していて心地よいか」が非常に重視されます。
それにもかかわらず、メッセージの印象が薄かったり、続ける気配がないと、「実はそんなに乗り気じゃなかった?」と疑念を持たれ、次回のデートにつながらなくなることも。


“感じが良かったのに、連絡が薄い”というギャップは、実は一番不安を与えるポイント。

LINEでは「またお会いできてうれしかったです」など、温度感を伝える一言を添えるだけで印象が大きく変わります。

返信が遅い or 返事がないと「脈なし?」と誤解される


婚活でよくあるのが、「自分では普通に返していたつもりなのに、交際終了にされた」というケース。
その背景には、LINEでの“温度感の違い”があります。


・返信がいつも翌日以降
・こちらから送らないと、メッセージが来ない
・一言で終わる内容ばかり


これらが続くと、相手は「きっと脈なしなんだろうな」と判断してしまいます。
特に仮交際は“お試し期間”という意識が強く、違和感を持たれた時点でフェードアウトされやすい傾向にあります。


恋愛に比べて短期間で見極めが求められる婚活では、「気が合う人」「テンポよく連絡が取り合える人」はそれだけで大きなアドバンテージ。

逆に、“返事が来るか分からない”不安が続く相手は、早々に見切られてしまいます

結婚を連想させる話が早すぎると重い


・「仕事は結婚したら辞めようかと思ってます」
・「子供は早めに2人欲しいと思ってて」
・「将来はご両親と同居される予定ありますか?」


悪い質問ではありませんが、1〜2回目の段階でこうした“未来前提トーク”を詰めすぎると、相手は圧を感じてしまうことがあります。

まだ「この人をもっと知りたい」という好意が芽生える前に、条件や人生設計の話をされると、「好きになる前に責任を求められているようで重い」と感じるのです。


特に男性側は、「気持ちが追いついていないうちに現実的な話をされると冷めてしまう」という声が多く、テンポ感のずれが“温度差”となって伝わってしまいます。

“ちょっとした否定”が重なるとマイナス印象に

・「このお店、ちょっと暗いですね」
・「こういう料理、あまり食べないんです」
・「人によると思いますけど、私はそういうの苦手で…」


どれも強い言い方ではないのに、気づけば相手に「否定された感」を与えてしまっていることがあります。

会話のたびに何かしら“NGポイント”を出してしまう人は要注意。

お見合いや初期デートでは、「一緒にいて楽しい」「感じがいい」が最重要。

まだ関係が浅い段階での“こだわり”や“譲れない部分”は、相手にとっては「一緒にいると気を使いそう」「喜ばせるのが大変そう」と映ってしまいます。

無意識の“評価コメント”にドキッとされる


・「私、こういうタイプの人ちょっと苦手で」
・「え、それ普通じゃないですよね?」
・「前の彼は全然ダメだったんで…」


相手を直接批判しているわけではなくても、「人をジャッジするクセのある人」と感じさせてしまう言動には要注意です。


婚活では「この人と人生を共にして安心できるか」が大きな判断軸。

そのため、“評価されそう”という空気を感じ取った時点で、「きっと自分もそうやってジャッジされるんだろうな」と警戒されてしまいます。

ネガティブな話が多いと、未来が見えづらくなる


・「婚活って疲れますよね…」
・「私、いつも恋愛がうまくいかなくて」
・「職場があまり楽しくなくて…」


“弱さを見せられる人”が魅力的に映るのは、ある程度関係性ができてから。

出会って間もない段階では、まだ相手の気持ちもそこまで高まっていないことが多く、ネガティブな話が続くと「この人と一緒にいても明るい未来が見えない」と思われてしまいがちです。


もちろん本音を出すことは大切ですが、初期のやりとりでは“安心感”や“前向きさ”を感じてもらうことを意識したほうが交際は長続きしやすくなります。

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