婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.03.19
結婚相談所サービス
仲人型結婚相談所の活動でプロポーズまでの道のり
仲人型の結婚相談所では、成婚の定義で交際期間は原則3か月ルール(交際期間を延長して6か月経過した場合)など一定の交際期間が決まっております。
その間に、プロポーズをして頂きまして成婚退会となります。
よく新規ご相談でご来店される方からそんな短い期間でどうやってプロポーズまで到達するのですか?とご質問を頂くことがあります。
交際には、2つの種類があります。
よく相談所の用語で言われているのが仮交際と真剣交際という2つの交際があります。
仮交際は、お見合い後に連絡先を交換して普通にデートを積み重ねて頂きながら仲を深めて頂く期間となります。
真剣交際は、お互い一人に絞り将来設計など将来についての価値観を確かめて頂く期間となります。
ここでいう交際期間は、仮交際と真剣交際を合わせて原則3か月ルールとなっております。
どこのタイミングでもお互いの了承を得られれば真剣交際になって頂いても構いません。
では実際にどうしたら3ヵ月以内の交際でプロポーズまで到達できるか解説します。
まず大事なポイントは、期間が決められているので短期間で会う回数に着目して結婚相談所では活動することが大切です。
次のデート次のデートと1週間に1度以上お会いしていくくらいでも良いと思っております。
短時間でも構わないのでデートを積み重ねていくことが大切です。
何度もお会い出来るお相手が出来れば自ずとお相手への情も芽生えてきます。
そうなれば1~2か月の早いタイミングで真剣交際の申し込みをすることが出来るかと思います。
お互い気持ちが高まり真剣交際を承認することが出来た時に、将来設計について話をして
いくことが大切になってきます。
子供はどうするのか、
住む場所はどこら辺が良いか、
成婚退会した後にいつ頃までに入籍を考えているのかどうか、
結婚式はどのような形を希望しているかどうか
経済的な価値観のすり合わせなどお金の管理のことなど。
親御さんへの挨拶のタイミングなど
このように将来についてしっかりと話合っていくことで安心してプロポーズをするまたはプロポーズを受ける心の準備が整います。
もちろん将来設計が合わなければ交際を終了してお相手探しから再スタートすることも出来ます。
このように短期間でもしっかりお互い予定を合わせながら会う回数を増やしながら順序立ててお相手を探していけば成婚まで辿りつくことは可能です。
逆に言うと、頻繁に会えないお相手の場合は、お断りを入れて新しい出会いに邁進する気持ちの切り替えもこの活動では大切になってきます。