人の顔色ばかり伺う女性は、成婚を逃す可能性がある!
女性の皆さんからよくあるご相談で「交際中に本音が言えない」というお話を頂くことが多いです。
本音が言えないとは、ハッキリと異性に自分の意見が伝えられていない状態です。
本音が言えない女性は、男性に合わせて人当たりが良いので交際発展率は高いです。
ただ数回、男性とデートした後に交際終了となるケースが多いです。
ではどうして本音が言えない女性は、交際が進展出来ないのか?
そこで今回は、人の顔色ばかり伺う女性は、成婚を逃す可能性がある!というお話をさせて頂きます。
将来の話し合いが苦手
交際を発展させるには、深い話し合いが必要不可欠になります。
婚活では、何度かデートを続けていくと結婚に対する価値観の話題が出てきます。
例えば、金銭感覚や住まいのことなどの話題はよくでます。
そういった結婚の価値観の擦り合わせが、男性の顔色を伺ってしまう女性は苦手です。
男性の意見にリードされてしまいがちになり本音が言えないからです。
結局、男性に価値観を伝えられないまま気持ちがモヤモヤしてしまうのです。
将来の話し合いで、本音を言えないまま徐々に距離が出来て交際終了というパターンが、ほとんどです。
結婚後の将来については、譲れること譲れないことは皆さん必ずあります。
たとえ意見が食違っても話し合いで解決出来るかもしれないので、本音を隠し我慢しすぎないことが大切です。
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嫌われるのが苦手
人の顔色を伺う女性は、協調性が高いので自分から交際終了するパターンが多いです。
つまり常に交際中に男性の意見に合わせている状態が続いて疲れて終わらせています。
男性に本音を見せていないので疲弊してしまっているのです。
婚活では、本音を見せた場合は異性から好かれるか嫌われるかの二択になります。
本音を見せてお互い価値観が合えば好かれます。
逆に本音を見せてお互いの価値観が合わなければ好かれはしません。
ただ本音を見せないと、お相手が価値観を受け入れてくれる人かどうか分かりません。
なんとなく本音を見せないデートをしていて、価値観が合わなさそうという理由で断っている女性が多いのです。
つまり本音を言わず嫌われないように取り繕って、ただの知人同士のお食事会みたいな感じになっているのです。
交際を深めていくには、お互いの価値観の深堀りしていくことは必須です。
嫌われることを恐れず自分の意見をしっかりと伝えていきましょう。
自発的な行動が苦手
人の顔色を伺う女性は、男性からの評価を気にする傾向にあります。
その為、積極的なお見合いの申し込みや交際中のデートのお誘いが苦手な傾向にあります。
申し込んだことや誘ったことに対して、男性がどのように感じているか考えてしまうからです。
結局、そうすると受け身の婚活になってしまいます。
受け身の婚活になってしまうと、男性と会えるチャンスも少なくなってしまいます。
正直、婚活で会う男性はご縁がなければ改めて会う必要もありません。
職場の人のように毎日顔を合わせる訳ではないので、婚活男性の顔色を伺う必要は全くない訳です。
男性からの評価を気にせず、自発的な行動を出来るようにメンタルを変えていきましょう。