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2025.05.17

この人でいいの?が消えない。真剣交際前に揺れる“女性の直感”の正体


「悪くない人」と言われ続けて——それでも心が決まらないあなたへ


仮交際が順調に続き、「真剣交際に進みましょう」と言われた時。
なぜか心がザワついて、「この人でいいのかな…」と不安になる。

——そんな経験、ありませんか?


周囲から見れば「順調に進んでいて羨ましい」と言われそうな状況。
相手にも特に不満はないし、誠実でやさしい。でも、気持ちがなぜか決まらない。


「私は、いったい何が不満なの?」「進めば幸せになれるのに、なぜ怖いの?」
自分でもうまく説明できないこの“揺れ”は、決してあなた一人のものではありません。


この記事では、真剣交際を前にした女性が抱える“不安の正体”を、婚活現場のリアルに基づいて丁寧に掘り下げていきます。

あなたの“直感”が何を伝えようとしているのか、いっしょに紐解いていきましょう。

結婚相談所の仮交際、“不安になるのはむしろ普通”です


「条件も悪くない」「優しいし誠実そう」——
そんな人と仮交際を続けて、真剣交際の提案が来たタイミングで、なぜか急に不安になる。

「この人でいいのかな?」「決めてしまって本当に後悔しない?」と、心がザワついてしまう女性は実は少なくありません。


婚活は“感情が追いつく前に、現実が先に進む”ことが多く、真剣交際を前にした段階で「直感的に何かが引っかかる」「モヤモヤする」状態に入るのは、むしろ自然な反応です。


好印象=好きではない。「悪くない人」によくある迷い


仮交際では、「嫌なところがない」「一緒にいて安心する」「話も合う」といった“減点のなさ”が継続の決め手になります。


でも、「すごく惹かれている」「早くまた会いたい」といった“好き”の感情まで高まっていない人も多く、ここで「進めていいのか」の迷いが出るのです。


決め手がないまま真剣交際の話が来ると、不安は加速する


真剣交際を申し込まれると、多くの女性は“決断”を迫られているように感じます。

「YES」と言えばもう後戻りできないような気がして、逆に「NO」と断る理由も明確には見つからず、心が宙ぶらりんになる。


実はこれ、「明確な決め手がないまま真剣交際に進むこと」が原因で、不安が浮き彫りになるパターンです。


「なんとなく」で進めてきた自分に、急に責任がのしかかる


仮交際では「とりあえずもう少し会ってみよう」という感覚で続けることが許されます。

でも、真剣交際の話が来た時、「今の気持ちのままで進んでいいの?」「私、本当にこの人を選ぶの?」と、自分の判断に重みがのしかかってくるのです。


いわば、“他人事の恋愛”から“自分ごとの結婚”に変わる瞬間。ここで不安になるのは、あなたが真剣だからです。

「この人でいいの?」の正体は、“感情が追いついてないサイン”


条件は合ってる、話もできる…なのにモヤモヤする理由


相手に何も問題がない。むしろ条件は理想的。
でも、気持ちがついていかない——。
これは、スペックでは埋められない“感情的な納得”が欠けている証拠です。


頭では「いい人」だと分かっていても、心が「この人だ」と感じていない。
その違和感こそ、あなたが丁寧に婚活してきた証でもあります。


実は、「直感」は無視できない。女性は感情ベースで動く


女性は「理屈」よりも「空気」や「感覚」に敏感です。
なんとなく違う、なんとなく不安

——この“なんとなく”をスルーして決断してしまうと、後から「やっぱり合わなかった」と感じるケースが多くあります。


直感は“迷い”として表れることがあります。これは、自分を守るためのセンサーです。


違和感の正体が分からない時は、“生理的感覚”を疑ってみる


「悪くないのに不安」という場合、相手の“生理的な違和感”が隠れていることがあります。
たとえば、無意識に距離を取りたくなる、声のトーンに違和感を感じる、触れられた時に緊張する…

など、細かい身体的反応です。


そこに無理をして進んでしまうと、「なぜ結婚後にスキンシップが嫌になったのか」と、後悔につながることもあります。

「いい人だけど決めきれない」は、あなたの心が出す“答え”かも


「ときめき」がないことより、「引っかかり」がないかどうか


婚活では「ときめき」よりも「安定感」が大事と言われます。
しかし、ときめきがなくても「一緒にいて心地よいか」「自然体でいられるか」は見極めるべきです。


逆に、「ちょっとした違和感」があるなら、それはあなたの“引っかかり”かもしれません。
好きかどうかではなく、安心できるかどうかを自分に問い直してみてください。


自分に自信がないと、“愛される実感”が見えづらくなる


「自分なんかを好きでいてくれる人は貴重だ」と思ってしまうと、
本来“選ぶべきかどうか”よりも、“好かれていること”に引きずられがちです。


過去の恋愛トラウマが、“決断する勇気”を邪魔していることも


過去に裏切られた、尽くして傷ついた——そんな経験がある人ほど、「また同じ目に遭うのでは」とブレーキをかけます。

今の相手に問題がなくても、あなたの心がまだ“警戒モード”のままということです。


まずは、「これは過去の記憶?今の不安?」と、自分の感情を整理する時間を取ってみましょう。

進むべきか、やめるべきか。“答えが出る女性”の行動パターン


一人で考え込まない。誰かに言語化してもらうことで見えるもの


悩みが深くなるのは、ひとりで抱えてしまうから。
不安を言語化し、誰かに聞いてもらうだけで、頭の中が整理されてくることがあります。


結婚相談所のカウンセラーに相談するのも有効です。
“ジャッジしない相手”に話すことで、自分の本音が見えてくることもあります。


気持ちが上がらない時は、“時間をかける”より“動いて確認”


仮交際を「もう少し様子を見たい」で引き延ばしても、感情はなかなか変化しません。

それよりも、「結婚を想定したデート」「相手の家庭観を聞く」「価値観の深掘り」をしていくと、進めるかの判断材料が増えます。


“なんとなく続ける”は、婚活において最も危険な時間の使い方です。


将来像を描いてみて、「隣にいるのがこの人」で違和感がないか?


10年後、子育てしているとき、病気になったとき、仕事でつらい時…
その場面を想像してみて、隣にこの人がいるイメージにしっくり来るかどうか。


その感覚は、恋愛ではなく「人生のパートナーとしてどうか」を見極めるための大事な指針です。

“選ばれるか”じゃなく、“自分が選ぶか”を基準にしていい


「ここで決めなきゃ」と焦ると、見えなくなるものがある


婚活では、「次はないかもしれない」「この人を逃したら後がない」という焦りが出てきます。
でも、焦って決めた先に本当の幸せがあるとは限りません。


“選ばれること”をゴールにせず、自分が納得して選ぶことにこだわってください。


「悪くないから交際継続」は、幸せを遠ざける判断


「嫌ではない」「悪くはない」——それだけで交際を続けると、いずれ感情が限界を迎えます。

真剣交際は、結婚に向かって一気に進むフェーズ。そこに“気持ちの納得”がないと、途中で心が折れてしまいます。


曖昧なまま進めるより、一度立ち止まる方が、後悔のない選択になります。

迷ってもいい、でも「納得」は必要。直感はあなたを守っている


迷うことは悪いことではありません。

それは、あなたが真剣に向き合っている証拠です。
でも最終的には、自分自身が“納得できる選択”をしなければなりません。


直感は、あなたの心と体が発するサインです。
それを無視せず、大切にしてあげてください。

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