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2025.03.31

IBJ仮交際中「私って何番目?」と感じたときの考え方と対処法

仮交際中、「私って何番目?」と思ったことはありませんか?


婚活を進める中で、ふとした瞬間に不安になること、ありませんか?


・返信が遅い ・デートの優先順位が低い気がする ・他に仮交際相手がいるような気がする


そんな状況に心がザワつくのは、あなただけではありません。

この記事では、IBJの仮交際における優先順位の考え方や、モヤモヤしたときの対処法、そして前向きな気持ちの保ち方を詳しく解説します。

IBJの仮交際とは?|複数交際が可能な仕組みを理解しよう


IBJにおける仮交際とは、「お友達以上恋人未満」の関係を複数同時に持つことができる交際段階です。お見合い後、双方が「もう一度会いたい」と感じた場合に仮交際がスタートします。


この段階では、真剣交際とは異なり、他の方とも仮交際を並行して進めてOKというルールが存在します。

そのため、あなたが1人に絞っていても、相手は他に2~3人の仮交際相手がいる可能性も十分あります。


📊 【ポイント】IBJ仮交際は複数交際が可能

IBJが発行した『成婚白書(2023年度版)』によれば、成婚者の平均交際成立人数は男性で5人、女性で4人とされています。

このデータからも、仮交際中に複数人とやり取りするのは自然なことであり、「自分以外にも仮交際相手がいる可能性がある」という前提で関係を築く必要があるのです。

つまり、「相手に他の仮交際相手がいる可能性がある」という前提で関係を深めていく必要があるのです。

なぜ「自分が何番目か」気になるのか?心理的な背景


仮交際をしていると、どうしても「私って相手にとって何番目なんだろう?」と気になる瞬間がありますよね。


婚活では、どうしても「選ばれる側」であるという意識が強く働きがちです。とくに以下のような場面で、「私って本命じゃないかも…」という不安がよぎることがあります。


・LINEの返信が以前よりも遅くなった

・デートの誘いが少なくなった

・相手からの熱量が落ちてきた気がする


これらは、仮交際の期間中に起こりやすい“温度差”によるものです。

比較対象が複数いる以上、相手も判断に迷っている最中かもしれません。

選ばれることに不安を感じるのは当然のことです。
また、「比較される不安」や「婚活疲れ」に繋がりやすい要因でもあります。

「私って何番目?」と思ったときの考え方3選


仮交際中に優先順位を気にしてしまうのは自然な感情です。

でも、視点を少し変えるだけで、気持ちが楽になることもあります。
ここでは、心を落ち着かせる3つの考え方をご紹介します。


① 本命かどうかは“行動の一貫性”で見極める


言葉よりも大切なのは「行動」です。たとえば、週に一度は必ず会うようにしてくれる、返信が一定のテンポで返ってくる、あなたの話に関心を示すなど、“一貫性”があれば本命の可能性は高いです。


② 自分の価値を相手の態度で測らない


相手にとって何番目かを気にしすぎると、どんどん自分に自信がなくなってしまいます。

でも、あなたの価値は他人の態度で決まるものではありません。

自分軸を持つことが大切です。


③ 交際の主導権を「持たせてあげる」ことも戦略


あえて一歩引いて相手の出方を見ることも、ときには有効です。

ガツガツと確認を求めるより、自然体で接する方が、結果的に相手の気持ちが動くこともあります。

実際に優先順位が低いときの対処法


「なんとなく後回しにされている気がする」「やっぱり本命じゃないのかも」――そんな風に感じたら、次のような方法を試してみてください。


① 担当カウンセラーに相談して状況確認


「相手が他の仮交際相手に気持ちが傾いているかもしれない」と感じたら、遠慮せずカウンセラーに相談しましょう。

相手相談所を通じて状況を把握できる場合もあります。


② 思い切って“自分から終わりにする”選択肢も


優先されていない状況が続くと、気持ちがすり減ってしまいます。

無理に追いかけるより、「私を大切にしてくれる人と出会おう」と切り替えることで、婚活の質が上がることも。


③ 他の交際を見直してバランスを取る


あなたも複数交際を進めていいのがIBJのルールです。

「他の方と会ってみたら意外としっくりきた」というケースも少なくありません。


④ 真剣交際の希望時期をはっきりさせる


「◯ヶ月以内に真剣交際を目指したい」と意思表示することで、相手の温度感が明確になることもあります。

だらだらと仮交際を続けるより、お互いの時間を尊重し合いましょう。

【体験談】仮交際で“2番目扱い”から成婚した女性のケース


仮交際中、毎回LINEの返信が遅く、デートも2週間に1回程度。最初は「きっと他に本命がいるんだろうな」と思っていたというAさん(30代後半)。


けれど、3回目のデート後に真剣交際の申し込みがあり、驚いたそうです。

実は彼も仕事と婚活のバランスを模索していた時期で、「一番話していて安心できたのがAさんだった」と後から教えてくれたとのこと。


Aさんは、「優先順位にとらわれずに、自分らしく接し続けたことが結果的によかった」と振り返っています。

まとめ|優先順位よりも“あなたらしさ”に目を向けよう


仮交際中の優先順位に心が揺れることは、誰にでもあるものです。でも、あなたが本当に大切にしたいのは「相手の評価」ではなく「自分らしさ」のはず。


IBJの仮交際は複数交際が前提なので、どうしても比較されたり、優先順位を感じたりする場面が出てきます。


でも大切なのは、「自分がどう見られているか」ではなく、「自分がどう在りたいか」。あなたらしさを大切にできる相手こそ、真のご縁につながります。


優先順位に悩むときこそ、視野を広げて、自分にとっての“本当に大事な人”を見極めていきましょう。


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