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コロナの渦の中で新しい生活状況下で人々は暮らしています。

皆さんのお仕事におかれましてもテレワーク導入を国は推進しているが実際のところ従業員を多く抱える企業で全てテレワークを行うことは難しい状況です。

かつコロナの渦の中で企業の売上を維持出来ない業種や仕事も多く存在しています。

実際にコロナの渦の中で、帝国データバンクも今年度の年末にかけて企業の倒産件数は増えてくると予想しております。

現段階では経営体力がある大手企業でも従業員のボーナスカットや給料削減また最悪の事態ではリストラなどを余儀なくされる状況は増えてくるかと思います。

婚活されている女性が気をつけなければいけないことは現段階の年収にとらわれない婚活をしていくことです。

源泉徴収票は、所得税法により、翌年の1月31日まで(年の中途において退職した場合はその退職の日以後1カ月以内)に交付されます。
一般的には、年の最後の12月の給与時に受け取るケースも多いです。

その為、結婚相談所でのお見合いプロフィールなどは今年度の年収は出ていませんので現段階では去年度の年収ベースでの記載となります。

会社に応じて引き続き来年度の年収にも変化がある男性も増えてくるかと思います。

現段階の年収を当てにして高年収男性との交際を進展させたとしても今後年収が変わる可能性があることは理解してお付き合いしていく必要があります。

抜本的なコロナが解決しない限りでは、新しい雇用は減り高い失業率は継続されるかと思います。

それはコロナワクチンが出来たアフターコロナ後であっても企業がコロナ以前の経営体力まで戻ることが出来るかどうかは分かりません。

では今、婚活されている女性は現段階の年収より男性のプロフィールの何に気をつける必要があるのか?

それはお見合いプロフィールに記載してある具体的な仕事の中身や継続性です。

仕事に対してのやりがいが具体化されているのかまた安定した仕事なのかという観点でお相手探しをしていくことが重要です。

あまり仕事に関してお見合いプロフィールに記載がない男性は避けていく必要性があります。

職種で言うと不況下においては公務員などの安定職種は女性人気が高まっていく傾向にあります。

情報通信業(映像・インターネット・ITソフトウェア関連)などコロナに左右されない業種も人気です。

また状況が変わっても様々な職場で資格職を生かすことが出来る方も重宝されるでしょう。

記載させて頂いた職種はひとつの例ですが、婚活されている女性はアフターコロナ後では目先の年収よりも今後の将来性を考えたお相手選びを心掛けてみてください。


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