結婚相手には優しい人がいいけれど本当の姿か分からない
昨日は、安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領が銀座で会食会をされました。
メラニア夫人と昭恵夫人も同席をされて、和やかに会食をされたようです。
新橋でのお見合いも、警備の警察官が多く配置されていて、会員さんの緊張した顔でお見合い会場にいらっしゃいました。
顔の表情には、心の感じ方も出てきます。
安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領との貿易交渉なども、目や顔の表情でも駆け引きがあるのでしょうね。
笑顔で優しそうな顔をされていても、心の中では顔の表情と違う思いもあるのでしょう。
「とても優しい人なんです」
お相手のことをこのように思われている人は、お相手は本当に優しいのでしょうか。
信じても大丈夫ですか？
猫をかぶっている人もいますよね。
お見合いのときや最初のうちの交際では、まだ本来の自分を出さない人がいますので、それが本来のお相手の姿ではないかもしれません。
でも、お相手の言動のちょっとしたことで、本当の姿が分かることがあります。
「目は口ほどに物を言う」とも言われておりますので、ちょっとした言葉や態度にも目が反応することがあります。
言葉で嫌なことやきついことを言わなくても、目や口元が怖い感じで物を言っています。
そのうちに性格にも表れることにもなりますので、慣れてきますと顔や態度にも表れてきます。
言葉では語尾が強くなることや、態度では腕や足を組むことも一つの現れになります。
ジェスチャーが多くなることは、自分の主張を受け止めていただきたいという気持ちの現れでもあります。
「最初は、こんな人ではなかったです」
最初にお会いした時や、お付き合いを始めた頃とは違ったということですが、段々と本性が表れてきますと、相性も合わなくなります。
お相手を見極めるのは早い方が良いですね。
男性も女性も、優しい人を結婚相手の条件としている人が多いです。
本当に優しい人は、お相手に優しいだけではありません。
誰にでも優しいです。
結婚して自分の親や兄弟姉妹にも、優しい人でしたら嬉しいですよね。
お相手だけに優しい人は、真の優しさを持つ人ではありません。
お相手が自分以外の人に優しくされますと、焼きもちを焼いてしまいます。
他の人に優しくすると、嫉妬してしまいますよね。
優しくされた人も、気があるのかと勘違いしてしまうこともあります。
でも、人から羨ましがられるお相手は、自慢のパートナーになります。
男性も女性も、結婚相手は優しい人が良いですよね。
笑顔が素敵な真の優しさを持つ人を結婚相手にすることが、幸せな家庭を築くポイントです。
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